名物(?)の流しのおじいさんが登場

ひとりのおじいさんがギターを弾き、歌を歌いながらテーブルの間を回っていました。このおじいさん、正直言って歌もギターも全然上手じゃないんですが、愛嬌たっぷりでついチップをあげたくなってしまう、なんともチャーミングな人です。私たちの隣にいた素敵な初老の夫婦と顔見知りのようで、奥さんのために「愛の歌を歌おう」と言って、一曲歌い始めました。ご夫婦も楽しそうに口ずさんでいます。歌い終って私たちも拍手したら、なんとおじいさん、自分の写真入りの2014年カレンダーつき名刺をくれました(笑)。おじいさんの歌とワインにすっかり酔って、私たちの気分も上々です。

あの有名人一押しの「海の家」で、紺碧の地中海を眺めながらパエージャに舌鼓!(その3) あの有名人一押しの「海の家」で、紺碧の地中海を眺めながらパエージャに舌鼓!(その3)

ビーチにはカジュアルなチリンギート

「エスクリーバ」がある遊歩道からビーチに下りると、そこにもチリンギートが建っています。隣の席のおじさまが教えてくれたところによると、そちらもエスクリーバの経営で、「美味しいよ」とのこと。私たちが食べたレストランよりもカジュアルで、ビーチで過ごしていた若者が水着のまま入れるバルのようなお店でした。他のチリンギートもみな、遊歩道沿いにレストランを、そして、その下のビーチにバルを持っているようです。バルの方は犬連れもOKのようだったので、もうちょっと涼しくなったら、愛犬を連れてビールを飲みに行ってみようと思います。

やっぱり夏は海に行かなくちゃ!!

真夏でも、カラッとした海風が吹くととても気持ちのいいバルセロナのビーチ。帰りは腹ごなしにオリンピック港まで散歩しました。ビーチにはレンタルのパラソルとビーチデッキが並び、多くのひとで賑わっています。オリンピック港では、ジェットスキーのツアーに出るツーリストたちが、ライフジャケットを着てボートに乗り込むのを見かけました。人が多いからビーチに出かけるのは嫌だなあと、今まで避けていましたが、やっぱり海辺は楽しいですね。「チリンギートで紺碧の地中海と賑わうビーチを眺めながらシーフードを食べよう」作戦、ミッションコンプリートです。みなさんも、バルセロナの夏、チリンギートで日本の海の家とはちょっと違う、優雅なリゾート気分を是非味わってみてください。