みんなが注目のランキング

スペインのお隣の国フランスが発祥のクロワッサン。国境沿いのカタルーニャ地方では、スペインの他の地域に比べてよく食べられています。もともとバターを使わないスペインの料理文化、バター入りのクロワッサンの歴史は新しいようです。そのため一般的なクロワッサンとバター入りと2種類売られています。何も表示がなければラードが使われているクロワッサンで、好みの方を注文しましょう。ところで、バルセロナの雑誌が、どこの店のクロワッサンがおいしいかランキングを毎年発表しています。スペイン人もクロワッサンが好きなんですね。

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もうこれは、朝食でなくデザート?

日本人パティシエの洋菓子店「Ochiai」が2013年にランキング1位を獲得したときは、驚きとともにとてもうれしかったです。バターたっぷりのクロワッサンも美味しいですが、抹茶クリーム入りも絶品です。個人的には料理学校も経営している、レストラン「Hofmann」のケーキ屋が売っているクロワッサンが大好きです。ボルン地区に持ち帰り用の店があるので、是非立ち寄って食べてみてください。また、日本でも流行っている、クロナッツもバルセロナに登場しました。値段は少し高めですが、バルセロナ版クロナッツを試しにいかがですか。

パン屋なのに、ホテルになりました

パンは日々食べるものなので、店や素材にこだわりたいスペイン人も多いです。そのせいか、新しいパン屋のオープンが後を絶たない気がします。人気のパン屋がホテルまでオープンさせてしまったのです。以前から行列のできるパン屋だった「バルワルド」、ビーチの近くの地下鉄バルセロネータ駅に店があります。なんと、2号店はディアゴナル駅近くにホテルの一階部分にこのパン屋が入っており、宿泊者の方でなくても買うことができます。イートインスペースもあるので、カフェと美味しいパンがその場で食べられます。テラス席もあり、くつろぎながらカフェタイムが過ごせますよ。

お土産パンはいかがですか

パン屋のパンは保存期間もなく、毎日買って消費するものです。そのため一般的には土産には向いていませんが、エイサイマーダはどうでしょう。マヨルカ島の名物で、ディニッシュ生地の渦巻き形のパンです。中には、糸のように細いかぼちゃを甘く煮たあんが入っています。空港では、旅行者がみなその箱を手にしているので、すぐにどこから帰ってきたか判別がつくほどです。少しだけ保存期間もあるので、お土産にも持って帰れるパンに、いかがですか。