ビーチに行ったら海だけじゃない

バルセロナはガウディの建築物サグラダファミリアで知られていますが、地中海に面したビーチ天国だとは日本では意外と知られていませんよね。欧米の観光客と地元スペイン人で溢れかえるほどの人気ビーチが、フランスまでの沿岸にずっと続いていきます。バルセロナ市内からなら地下鉄で「バルセロネータ」へアクセスし、少し歩けばもう砂浜のビーチが広がるという立地の良さです。今回は初級から上級まで、ビーチでの食事をご紹介します。

バルセロナのビーチレストランを調査。初級編から上級編まで バルセロナのビーチレストランを調査。初級編から上級編まで

シーフードレストランが目白押し

まず、初級編です。地下鉄バルセロネータ駅からビーチまで続く道が、ジョアン・デ・ボルボ通り。この通りのシーフードレストランは、いつも多くの観光客でにぎわっています。その一角に地元サッカーチーム、FCバルセロナのメッシも来るというレストラン「バルセロネータ」もあります。ビーチに突き当ってから左へ曲がると、海を眺めながら食事ができるレストランがさらに並んでいます。そのまま歩いていくと海へ突き出たレストラン街が新たに現れます。ファーストフード店もありますが、ここに行ったら是非、眺めのいいレストランで食事することをおすすめします。

大通りを避けて、路地裏を歩いてみよう

中級編。前述の大通りを避けて、中の細い路地を歩いてみるとどうでしょう。昔、バルセロネータは漁師らが暮らした貧しい地区で、細い道沿いにアパートが並び、飾り気のない寂しい雰囲気は今も変わりません。ところがこの地域こそ、大通りにある最新の店ではない、昔ながらのいい雰囲気を持ったバルがたくさんあるのです。立ち飲みのバルには、常連の地元のおじさん達が集ってたわいのない話をしています。良心的価格に地元の若者にも人気で、終日にぎわいを見せています。ビーチの帰りに、地元人に混ざって一杯ひっかけるのはいかがですか。

郊外のビーチへ行くなら、チリンギート

上級編。観光客スポットを避けたいなら、カタルーニャ広場から電車に乗って、バダロナまで行きませんか。地下鉄などに使えるT-10(Zone1)チケットでも行ける、近場の穴場ビーチです。ここなら、外国人の姿も少なく、地元人のビーチとなっています。そして、この辺りには夏だけ出ているチリンギート(屋台)がたくさん。食事をとることも、ドリンクだけで利用することもできます。パラソルを持っていなければ、日差しの強い時間にはチリンギートで休憩するのもいいですよ。