気軽に入れて個性的な店が多いスペインのバル

しっかり食べしっかり飲むレストランと違い、カーニャ(ビール小グラス)1杯、タパス(小皿料理)1品からでも十分に楽しめるスペインのバルは、気軽に入れるだけでなくお店ごとの特色もさまざまなため、お酒好きの方は旅行中に何度も入ってしまうかもしれませんね。とは言うものの、毎回値段やメニューを細かく確認するのもなかなか大変。たまには何も考えずに、でもできるだけ安くて美味しいバルを利用したいと思うこともあると思います。そんなときにおすすめしたいのが、「LIZARRAN(リサラン)」というスペインのチェーン店型バルです。

赤い看板が目印のリサラン 赤い看板が目印のリサラン

15ヵ国以上に250店舗以上を構えるリサラン

1988年にバルセロナで開店したリサランは、いまやスペインのあらゆる地域・都市に展開しているだけでなく、15ヵ国以上に250店舗以上を構える超人気バルとなっています。日本では東京の赤坂見附に出店しており同じように人気を獲得しています。リサランの良いところは、注文が簡単で会計もわかりやすく、しかもどれも低価格なこと。時間もお金もついつい浪費しがちな旅行中の強い味方になってくれます。東京でも利用できますが、その前にぜひ一度本国スペインで試してみたいですね。

おすすめはなんと言ってもピンチョス

そんなリサランのおすすめメニューは、一口大のパンの上に一口大のおかずを乗せた「ピンチョス」という食べ物です。このピンチョスはおかずとパンが串で刺された状態で提供され、最後はこの串の数を元に会計をします。串は長短2種類あり、短い串は1.4ユーロ、長い串は1.9ユーロ。3つ頼んでも5ユーロ前後(約650円)というのは魅力的ですね。また、カーニャも99セントと低価格なので、食べるのに合わせてビールをどんどん飲んでも安心です。ピンチョスはカウンターまで行って直接注文をするか、店員さんが一定時間ごとにいくつかのピンチョスを持ってくるので、それを選ぶこともできます。もちろん、ピンチョス以外のメニューもいろいろあるので、しっかり食べておなかを満たしたい人は他のメニューを注文してみるのもいいでしょう。