世界遺産にも登録されているガウディの傑作建築

バルセロナにあるガウディ建築の作品群。有名なのはもちろんサグラダ・ファミリアですが、その他にも必見の作品は多く、全部で7つのガウディ建築が世界遺産に登録されています。そのうちの一つ「カサ・バトリョ」は、目抜通りのグラシア通りの中心にあることもあり、訪れる人も少なくありません。「カサ・バトリョ」自体の解説は、別記事「ガウディの作品群/海をモチーフにした円熟期の傑作『カサ・バトリョ』」に書いたのでそちらを参考いただくとして、今回は2018年6月時点での、そのカサ・バトリョの入場方法について書いてみたいと思います。

オンシーズンは混むので、チケットは事前購入がおすすめ

昔と違って、観光客が急増したバルセロナ。あまりの多さに、現在、主要観光地では入場制限をしています。特に人気の高いガウディ建築はそうで、このカサ・バトリョも例外ではありません。入場料は他のものに比べると「高い」のですが、それでも夏のオンシーズンには、当日窓口に長蛇の列ができることがあります。ということで、6月下旬から9月上旬ぐらいまでと年末年始はネットで事前購入してから行きましょう。開館時間は毎日9:00〜21:00(最終入場は20:00)で、年中無休です。チケットにはいくつか種類がありますが、いずれも事前購入割引きがあります。まずは公式ページにアクセスし、購入手続きをしましょう。支払いは、VISAかMasterCardのクレジットカードになります。

ネットの事前購入は、料金的にもかなりお得に

画面にはいくつか言語選択がありますが、日本語はないので英語を選ぶといいでしょう。「TICKETS」のボタンを押すと、チケット選択画面が出ます。左上からFAST PASS(優先入場)付き、普通入場、早朝入場、日時指定なしが基本ですが、その他にもいろいろオプションが付くチケットがありますが。基本となる普通入場券は大人24.5ユーロ(約3200円)。当日窓口だと28.5ユーロなので、4ユーロ(約500円)もお得です。また18歳未満の子供割引もあります。無料になるのは7歳未満ですが、その場合でも人数制限があるので無料券を購入する形になります(無料のチケットがないと入れません)。基本的に、すべてのチケットにはスマホ利用のビジュアルガイドが含まれています(日本語あり/スマホとヘッドフォンは貸してくれます)。と聞けば、高いのもまあ納得でしょうか。(後編に続く)

公式ページのチケット選択画面。時おり、新しいタイプのチケットも登場する 公式ページのチケット選択画面。時おり、新しいタイプのチケットも登場する