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スペインの世界遺産/モデルニスモ建築の巨匠モンタネールの代表作・サン・パウ病院(後編)


掲載日:2018/09/26 テーマ:世界遺産 行き先: スペイン / バルセロナ

タグ: 一度は行きたい 建築 世界遺産 素晴らしい


見学方法は自由見学とガイドツアーの2種類

「モデルニスモ建築の巨匠モンタネールの代表作・サン・パウ病院」前編からの続きです。それではサン・パウ病院を見学してみましょう。見学方法は2種類。自由見学とガイドツアーです。ガイドツアーのメリットは、自由見学では見られない場所にも入れることでしょう。見学できる建物は3〜4館と限られているので、見学所要時間はだいたい1時間ぐらいです。ガウディ通りから入る正面入り口の管理棟は、スペインで人気があったムデハル様式で建てられています。自由見学のチケットは当日購入でも大丈夫でしょうが、ガイドツアーの場合は行って満員だったら困るので、ネットで事前購入するのがいいでしょうね。

外から丸見えの手術室

この出っ張ったところが手術室。確かに手元は明るいはず この出っ張ったところが手術室。確かに手元は明るいはず

ツアーが始まる前に、入場口のホールにある建物のミニチュア模型を見ておくと、全体像がつかめるでしょう。また、無料の日本語館内ガイドがあるので、入場の際にもらっておきましょう。敷地内の各病棟は、地下のトンネルによってつながっています。トンネルを抜けて中庭に出ると、正面に手術棟があり、その両脇に見た目もそっくりな建物が対象的に並んでいます。この手術棟の中には入れませんが、裏側に回るとまるで温室のようにガラス張りになった手術部屋が見えます。外から丸見えのような気もしますが、当時は停電も多かったので、外からの明かりが採れるようにこうした造りになっているのだそうです。

病院なのに雰囲気は明るい!?

全体的に建物の外側はレンガ、内側や装飾はタイル張りというものが多いですね。明るい色調のタイル装飾からは、ここが病院というより遊園地やテーマパークのようにも見えてきます。入院している患者の気分が暗くならないようにという意味合いがあるのだとか。入館できる病棟内には今はなにもなく、ガランとしています。タイル張りなのは、掃除しやすいようにというためだそうです。

最後に再び管理棟に戻り、ガイドツアーは終了

ガイドツアーの場合は、最後に入り口の管理棟に戻ります。ピンク色の天井が印象的な玄関ホールから階段を登り、2階へ。波を打っているような天井には、黄色などが使われた装飾タイルが。奥には講堂があります。2階の内側の窓からは中庭が、外側の正面にはサグラダ・ファミリア聖堂が見えます。これで見学は終了です。いかがでしたか? バルセロナにあるモンタネールの建築作品「サン・パウ病院」。日本での知名度はそれほど高くはないですが、見る価値は絶対にありです。サグラダ・ファミリア聖堂からも歩いて10分ほどなので、一緒に見てみるのもいいでしょう。それでは楽しんできてくださいね。

サン・パウ病院 Hospital de Sant Pau

(公式ページ)santpaubarcelona.org/en
(開館時間)月〜土曜9:30〜18:30(10〜3月は〜16:30)、日曜・祝日〜14:30
(ガイドツアー)英語10:30
(入場料)14ユーロ、ガイドツアー19ユーロ、オーディオガイド3ユーロ

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2018/09/26)

※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
 提供情報の真実性、合法性、安全性などについては、ご自身の責任において事前に確認して利用してください。
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