何泊したらいいのか、迷ってしまう

海外旅行を計画するときに、いつも頭を悩ますのは「どの街に何泊したらいいのか」です。初めて訪れる都市のガイドブックを読みあさり、滞在所要日数を計算したものの、来てみたら全然日数が足りなかった、なんて経験ありませんか。見逃した観光名所を尻目に、次の町へ移動なんて、なんだかもったいないですよね。そんなことがないよう、在住者が考えるベストな滞在日数をご紹介しようと思います。昨今、日本のテレビから取り上げられることが増えてきた、注目の都市バルセロナを検証しようと思います。

何泊がベスト?バルセロナの滞在日数を検証する 何泊がベスト?バルセロナの滞在日数を検証する

市内観光は何日必要?

スペイン第2の都市バルセロナは、地中海に面し、美しいビーチとシーフードが魅力な街です。山もあり、緑も豊かです。市内の観光の見所は、ガウディを代表するモデルニスモ時代の建築群。彼の作品群を回るだけで2日間は必要です。また、2000年前からの歴史を感じさせる旧市街を散策、ビーチへ出かけるともう1日。ピカソ美術館やバルサファンなら外せないカンプノウを加えたら、さらに1日はほしいですね。スペイン周遊ツアーですと2泊滞在が多いようですが、2泊ではバルセロナを満喫できるとはとても言い難いです。是非、5日間は滞在してほしいですね。

バルセロナを拠点に出かけよう!

バルセロナ一都市に長期で滞在し、そこを拠点に近郊を旅するのも一つのアイデアです。例えば、ローマ時代の遺跡に興味のある方はタラゴナへ、奇才ダリの世界に魅了された方はフィゲラスへ、免税の国へ遊びに行きたい方はアンドラへ、と日帰りできる近郊の町がたくさんあります。それを市内観光日数に足していくだけですね。ちなみに、日帰りスポットとして、一番人気はモンセラット。バルセロナから50kmほど離れた自然の岩山がそびえる絶景が見られます。神聖な場所として、世界各国からの観光客に人気スポットです。

過ごし方はいろいろ。体験入学してみませんか。

もっと長く滞在できる方には、いろんな体験スクールがお勧めです。カタルーニャ料理が習えるクラスに参加したり、ガウディ建築に使われているようなタイルアートを体験したり。スペイン語に興味のある方は、短期の語学留学はいかがですか。スペイン語のクラスを午前中に受け、午後は街を散策できます。学校の友達と観光もできますから、2週間くらい来られるといいかもしれませんね。過ごし方によってお勧め滞在日数は異なりますが、過ごしているうちに行きたい場所が増えてしまっても大丈夫。次回に訪れる楽しみができたと思って、リピートするのもいいのではないでしょうか。