宿泊するのはホテルばかりじゃない

海外を旅行する際に、宿泊はいつもホテルですか? ペンションや格安なユースホステルといった施設もありますし、滞在場所は旅の目的に合わせて、選ぶのがいいでしょうか。最近人気なのが、マンションホテル(コンドミニアム)です。以前は長期滞在者向けだったのが、最近では短期旅行者向けに貸し出す物件も増えてきました。モダンな内装、おしゃれな家具付きの家で「我が家」のように快適に過ごせます。基本的には、寝室、リビング、キッチン、トイレ・シャワーがあります。寝室以外のスペースがあるので、ホテルの部屋のような狭さは感じません。

マンションホテルに泊まって、海外暮らし体験 マンションホテルに泊まって、海外暮らし体験

家族だと案外お得?

マンションホテルは人数の多い家族旅行にメリットがあります。ホテルのツイン部屋に分かれて滞在するより、皆で3部屋あるマンションに泊まった方が、料金的にもお得だと思います。ヨーロッパは、古くから家具付きの部屋貸しをする習慣があり、2ベットルーム以上の部屋もよく見かけます。また、南アジアなどの暑い国で、マンションホテルの滞在を考えたことがありました。蒸し暑く、1日に2度は着替えるので、洗濯機があったら、とても重宝するなあと思いました。滞在中に洗えると、日本から持って行く衣類が少なくてすみますね。次回、バンコクあたりで試してみようと思います。

条件には少しだけ注意が必要

ホテルと異なり、借りる際の契約条件が様々なのも特徴です。難しいことはありませんが、借りる前にポイントを抑えてチェックが大切。最小滞在日数が設定されており、たとえ宿泊が5日間でも、1週間単位の料金支払うとか、ホテルのようなアメニティグッズがそろっていなかったりします。滞在後の清掃料金が、宿泊費には含まれいない場合もあります。そういった追加料金にも注意が必要です。また、ホテルのようなフロントがないマンションが多いので、セキュリティー面には気をつけたいものです。安全なエリアかどうか、立地を気にした場所選びが大事です。

市場で買って、家で調理

旅行中の毎日の外食は、飽きたり、経済的にも負担になります。パリのマンションホテルに滞在したときのこと。地下鉄駅からは少し距離がありましたが、地元の人たちが住むエリアにして正解! 賑やかな繁華街からも離れ、市場やスーパーなどは近くにあり、何よりも地元の人たちの生活に密着できるのが楽しかったです。市場の新鮮な野菜と肉を買って料理し、地元産のチーズ、ワインを買って部屋飲みができました。別の日には、日本から持って来た日本食を食べることも。1日観光で歩き回って疲れた後、ホテル滞在よりリラックスできました。次の旅は、こうしたマンションホテルの利用も考えてみてはいかがでしょうか?