女性のひとり旅に強い味方

旅先でちょっと休憩したいとき、女性のひとり旅でも気軽に入りやすいのが美術館内のカフェです。美術館に入場しなくてもカフェだけ利用できるところもあるので、街歩きに疲れたら立ち寄ってみましょう。また、美術館併設のレストランは広々として雰囲気がよく、お手軽なプライスで食事できるところが多いので、こちらも利用価値大です。美術鑑賞のついでに、ドレスコートなども気にせずに入れるのも嬉しいですね。

美術館併設のカフェやレストランは利用価値大! フランス&スペイン編 美術館併設のカフェやレストランは利用価値大! フランス&スペイン編

この上もなく贅沢な気分!オルセー美術館「Le Restaurant」

パリのオルセー美術館は、所蔵作品の素晴らしさはもちろん、元駅舎だった建物もフランスの歴史建築物に指定されています。当時の貴賓室だった部屋をレストランとして使用しており、素晴らしい天井画やロココ調の装飾、豪華なシャンデリアのある空間で気軽に食事できるのが嬉しいですね。ランチはセットメニューで20ユーロ(2600円)前後と、この雰囲気を考えると非常にリーズナブル。それ以外の時間は優雅なティータイムを楽しむことができます。印象派の素晴らしい作品に酔ったら、是非ここでひと息ついてみてはいかがでしょうか。

美食の街ビルバオの、グッゲンハイム美術館「Nerua」

ビルバオはスペインのバスク地方の主要都市で、グッゲンハイム美術館の分館があります。建築家フランク・ゲイリーによる近未来的なシルバーの建物が、ビルバオのシンボルとして輝いています。美食の街ビルバオのこの美術館には、ミシュランの1つ星レストラン「Nerua」が併設されていて、ミシュランの星つきとしてはカジュアルな雰囲気で食事を楽しむことができます。アラカルトのほかに6皿と9皿のコースメニューもあるので、現代アートを見た後にここで最高の食のアートも楽しみたいですね。

ここから観る夜の噴水ショーは最高!カタルーニャ美術館

バルセロナのモンジュイックの丘の中腹にあるカタルーニャ美術館は、カタルーニャのロマネスク様式の教会の壁画を移築した、素晴らしいコレクションで有名です。この美術館にあるレストラン「Óleum」は、バルセロナ万博時に、当時の国王が開会式を行った「王の間」だった部屋です。展望がよく、手前のスペイン広場から北の山の方まで、バルセロナ市街を見渡すことができます。ディナーは要予約。毎週末の夜、スペイン広場で行われる噴水ショーを観るのに最高の特等席ですので、窓際の席を是非予約してくださいね。