page top

出発エリアをに変更しました。

海外旅行の検索・比較サイト|エイビーロード
AB-ROAD
スペイン・マドリード・美術館・博物館の現地ガイド記事
RSS

海外現地発ガイド通信

スペインが生んだ天才、ピカソを見よう。ソフィア王妃芸術センター


掲載日:2008/04/16 テーマ:美術館・博物館 行き先: スペイン / マドリード

タグ: すごい! 図書館 美術館 名画


20世紀のスペイン人アーティストの作品が中心

プラド美術館、ティッセン・ボルネミッサ美術館からも徒歩圏内にある。贅沢な芸術三昧ができるはずだ プラド美術館、ティッセン・ボルネミッサ美術館からも徒歩圏内にある。贅沢な芸術三昧ができるはずだ

マドリードのアトーチャ駅のすぐそばにある、MUSEO NACIONAL CENTRO DE ARTE REINA SOFIA(ソフィア王妃芸術センター)は、20世紀のスペインの作品を中心に展示している。この美術館のコレクションは、年代的に見て、有名なプラド美術館の延長といわれている。展示の中心となっているのは、ピカソ、そしてダリである。その他にも、ミロ、彫刻家のフアン・グリス、フリオ・ゴンザレス等の作品を見ることができる。

なんといっても、ゲルニカ

地元の小学生や中学生たちの見学もつきない。21世紀の天才画家は、誰なのであろうか 地元の小学生や中学生たちの見学もつきない。21世紀の天才画家は、誰なのであろうか

この美術館には、有名なピカソのゲルニカが置いてある。その前には、たくさんの人だかりがいるので、飾ってある場所は、すぐにわかる。かなり大きい作品なので、時間をかけてゆっくり鑑賞している人も多い。座り込んで、陶酔しているように見ている人もいる。興味深いのは、ゲルニカを描く前のデッサンも数枚飾られている。1枚の絵を描くために、配置等いろいろ格闘した様子がうかがえる。天才にも、裏での準備が必要だということであろう。

マドリード3大美術館の1つ

有名画家の絵を観るのも、とてもすばらしいが、期間限定の現代アーティストの作品を見るのも興味深いところである。時間と現実を忘れ、芸術にどっぷりつかるチャンスである。徒歩圏内に、プラド美術館、ティッセン・ボルネミッサ美術館もあるので、3大美術館巡りをするのも、いいかもしれない。ちなみにこの美術館を含め、上記の2つの美術館に入れる共通入場券が販売されているので、窓口にて確認していただきたい。

図書館の充実ぶりに圧巻

この美術館には、その展示数にも比例するが、とにかく広い。入るとすぐにわかるが、美術館になる前は、病院であった。中庭があり、そこにも彫刻等の作品が飾ってある。鑑賞の合間に集中した神経を休めるには、とてもよい場所である。また、美術館内には図書館があり、10万冊に及ぶ書籍、約1000本のビデオ、サウンド関係は3500本と、とても豊富だ。美術好き、美術専門者には、たまらない美術館であり、その展示数と書籍数等から考えても、数日ないと全ては見切れないというのが現実であろう。

【関連情報】

■ソフィア王妃芸術センター(MUSEO NACIONAL CENTRO DE ARTE REINA SOFIA)
住所:C/SANTA ISABEL, 52
電話:917-74 10 00
時間割:月−土 10:00 - 21:00 日 10:00 - 2:00 火曜日休館
料金:6ユーロ(ただし、土曜日の14:30 - 21:00と日曜日の10:00 - 14:30は無料)
3美術館入場券は、14.40ユーロ(各美術館に1回の入場可能。1年間有効)
HP:http://www.museoreinasofia.es/portada/portada.php
注意:全館撮影禁止(中庭も含む)

 

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2008/04/16)
※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
 提供情報の真実性、合法性、安全性などについては、ご自身の責任において事前に確認して利用してください。
エイビーマガジンについて

 

キーワードで記事検索

検索