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闘牛が見られなくても、闘牛場の見学はできる! スペインの闘牛場(前編)闘牛場の造りとマドリード


スペイン名物といえば

スペインでは街中に立派な闘牛場がある。これはアンダルシア地方のマラガの闘牛場 スペインでは街中に立派な闘牛場がある。これはアンダルシア地方のマラガの闘牛場

みなさんはスペインというと、真っ先に何をイメージしますか? ガウディ建築やアルハンブラ宮殿などの見所は、ある程度スペインを知っている人が浮かぶものでしょうが、たいていの人はフランメンコや闘牛かもしれませか。しかしこの二つとも発祥の地はスペインといっても南部のアンダルシア地方で、それがスペイン全国に広まったのですよね。日本で言えば九州伝統のものが全国展開したようなものでしょうか。さて、今回取り上げるのは、そのうちの「闘牛」のほう。それも闘牛そのものではなく、「闘牛場」について紹介してみたいと思います。

スペインの闘牛シーズンはいつ?

スペインでは闘牛はいつでも見られるものではなく、シーズンがあります。毎年3月のバレンシアの火祭りとともに始まり、10月のサラゴサのピラール祭りで終了。このほぼ、夏季の半年間がシーズンです。おおむね地中海性気候のスペインでは、雨が多い冬に対して夏はほとんど雨が降りません。また緯度も高いので、夏の日没は日本よりも遅いところが多いのです。そのため屋外では、雨も気にせず観戦できるシーズンです。そのため闘牛場のほとんどは、観客席に屋根はあってもグランド部分には屋根はありません。もっとも7〜8月はほぼ雨が降らないので、観客席の屋根は日差しを遮る役目なのですが。

闘牛場の座席分け

気をつけなくてはならないのは、雨よりも夏場の日差しです。暑いし、日に焼けます。闘牛は全部で1時間半〜2時間ほどのプログラムなのですが、そのため終了時間を日没に合わせてスタートします。鑑賞時は、ちょうど日差しが少しやわらいで斜めになっているころ。それでも日向は暑いです。そこで闘牛場の座席は、日向、日陰、その中間、それぞれの前の方と後ろの方にカテゴラズされています。おすすめは、高いですがもちろん日陰の席ですね。チケットはインターネットでも買えますよ。ただし、当日でも席を選ばなければ、チケットはまず買えますよ。

マドリードのラス・ベンタス闘牛場の博物館

闘牛のシーズンでなくても、せっかくスペインに来たら闘牛場だけでも見てみたいという人はいるでしょう。有名な闘牛場は、通年で見学可能なところが多いです。そんなところはまた、闘牛場の一部が小さな博物館になっており、闘牛の歴史やその土地出身のマタドールが使った品などを展示しています。代表的な闘牛場としてあげられるのは、首都マドリードにあるラス・ベンタス闘牛場で、収容人数は最大級の約2万3000人。シーズン中は毎日曜に闘牛が行われますが、それ以外の日は併設している闘牛博物館を見学できます。入館無料なので、マドリードを訪れたら寄ってみてはいかがでしょうか?(後編に続く)
●ラス・ベンタス闘牛博物館
[URL]ww.las-ventas.com
[開館時間]月〜金曜9:30〜14:30、3〜10月は日曜・祝日の10:00〜13:00もオープン
[料金]無料

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2018/09/30)

※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
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