アンダルシアで料理教室初体験!!

スペイン・アンダルシア地方を旅した時に、現地の若手シェフが教える料理教室に参加しました。マラガ郊外にある日本人経営の宿ホテル・ルナ・ブランカが催行する『ディエゴ先生の料理教室』です。私は同行の友人たちと4人で参加しましたが、希望があればひとりからでもアレンジしてくれるそうです。ツアー当日、ホテルのスタッフの方の運転でディエゴ先生のレストランがあるベナルマデナBenalmádenaという町まで行きました。ベナルマデナは、アンダルシアのコスタデルソルと呼ばれる地中海沿いのエリアにある小さな町です。

楽しく学び美味しく食べる、スペインの新進気鋭の若手シェフが教える料理教室に大満足 楽しく学び美味しく食べる、スペインの新進気鋭の若手シェフが教える料理教室に大満足

‘アンダルシアの白い村’にあるレストラン

ベナルマデナの町は坂が多く、狭い路地の両側には外壁を真っ白に塗った家々が連なります。いわゆる‘アンダルシアの白い村’のひとつです。日本人の間ではミハスという村が人気があり、アンダルシア周遊のツアーでも必ず立ち寄りますが、ベナルマデナもミハスに負けず劣らず美しい町です。ディエゴ先生のレストラン「ソージョSollo」はそんな細い路地の中にありました。中に入ると、レストラン席の奥にキッチンカウンターがあります。そこで先生が料理を作るのを目の前で見ながら、できたものをいただくというわけです。

料理の内容はこちらのリクエスト次第

弱冠28歳でレストランのシェフを務めるディエゴ先生は、ブラジル生まれでお母さんがペルー人。得意料理はキャビアやイクラなど魚卵を使ったものだそうです。事前にホテルの方から料理の希望を聞かれていたので、私たちはオリーブオイルを使った野菜と魚の料理をリクエストしていました。希望すればパエージャや肉料理ももちろん可能です。厨房のスタッフに日本人の青年がいて、先生のアシストをしながら通訳と補足説明をしてくれたので、とてもわかりやすく勉強になりました。

目も舌も大満足!!病みつきになる料理教室

この日作っていただいた料理は全部で5品。伝統的なスペイン料理ではなく、スペインで今流行しているヌエバ・コシーナと呼ばれるモダンな創作料理です。ペルー人の血を引くディエゴ先生のセビーチェは見目麗しく、味はベーシック。温泉卵を使ったり、サーモンのたたきを生春巻きの皮で覆ったりと、アジアのテイストも随所に見られました。料理5品に合わせてビールやワイン、シェリー酒までついて、もうお腹いっぱい、目も舌も大満足の料理教室でした。料理教室っていいですね。他の国でも現地ツアーに料理教室があったら、是非また参加してみようと思います。