マラガショッピング・お土産ガイド
マラガのショッピング情報
コスタ・デル・ソルの中心都市、マラガ。旧市街にはお店も数多く、観光だけでなく買い物も楽しむことが出来るでしょう。とくにMARQUES DE LARIOS通りにはブランドショップなどが立ち並ぶショッピングのメインストリートがあり、おすすめです。またマラガはピカソが生まれた町として有名ですが、ピカソの生家であるピカソ美術館近くにはお土産屋さんも充実していて、マラガ・アンダルシア地方のお土産が並んでいます。(2015年編集部調べ)
マラガの特産品・ブランド
アンダルシア地方の特産品としてはオリーブオイル、またマラガ特産としては甘いワインのマラガワインです。スペインならではの革製品や陶器のお店も数多くあり、スペインのお土産を見つけられることでしょう。スペインを代表する高級ブランドLOEWEなどはデパート、“エル コルテ イングレス”(EL CORTE INGLES)にて購入が可能です。またこのデパートには食料品もあり、ちょっとしたお土産を買うのに便利です。
マラガの市場・免税店・お買い物スポット
マラガの市場、Mercado Central de Atarazanasは建物も19世紀のもので歴史的建造物として登録されています。現在でも生鮮食材が売られて、地元の生活を感じられる場所です。マラガの特産品としてはマラガワインが有名ですが、良質のものを求めるのであれば、市内ワイン専門店で購入するのがお勧めです。また免税は一定金額を購入するとタックスフリーが出来るお店が多いので、買い物する前にお店の人に申請しましょう。
マラガ旅行で知っておきたいクレジットカード情報 (更新日:2015/04/27)
■カードひとくちメモ
日本よりもカード(Visaなどの大手国際ブランドのクレジット、デビット、トラベルプリペイド)の使用頻度が高いバルセロナ。ショッピングセンターやスーパー、レストランやバル、果ては駐車違反の罰金までほとんどの場合で少額からカードが使えます。多額の現金を持ち歩くのは危険なので、支払いはできるだけカードで済ますのがおススメ。また欧州では、ICチップ付きカードが普及しているので、チップ付きカードを携行しましょう。
国際空港 から市内への交通では、空港バスは券売機でカード使用可能。RENFE(国鉄)でもカードが使用できます。
地下鉄でもカードが使えます。一般の路線バスは乗車時に運賃を支払う場合は現金のみですが、バスや地下鉄、国鉄近郊線などの共通回数券なら、地下鉄の券売機で販売されているので、カードOK。
また、ガウディ建築やミュージアムなど、有名な観光名所の入場券もカード支払い可。ただし、小さな個人商店、キオスク、郵便局や小さいミュージアムでは現金決済。タクシーでも現金が必要です。現金が必要な時は、ATMを活用しましょう。両替所に並んだり、パスポートを提示したりする必要がなく、24時間対応なので、手間と時間の節約にもなり便利です。Visaなどの国際ブランドマークが入っている現地ATMであれば、カードを使って現金が引き出せます。
国際空港内のうち、日本からのフライトが発着するのはT1(ターミナル1)。ATMが設置されているのは、到着フロアのカフェテリア周辺、バス乗り場へ続くスロープのあたりなど。出発フロアの手荷物検査ゲート周辺、コントロールエリア内にもあります。
バルセロナ市内のいたるところにもATMはあります。銀行内のATMスペースは内側からカギをかけることができるので、安心。操作中はカギをかけておくのが無難!
ATMから現金を引き出す際にはPIN(暗証番号)が必要です。忘れてしまった場合は出発前にカード発行会社に問い合わせを(確認には10日程度かかります)。また、クレジットカードの場合、海外キャッシングの可否とカード利用限度額をあわせて確認しておきましょう。
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