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海外現地発ガイド通信

あまりの美しさに思わずため息…サラマンカのマヨール広場


掲載日:2008/06/06 テーマ:世界遺産 行き先: スペイン / サラマンカ

タグ: すごい! 建築 世界遺産


世界遺産に登録されている旧市街地

来ている者を酔わすサラマンカのマヨール広場 来ている者を酔わすサラマンカのマヨール広場

サラマンカといえば“学生都市”(サラマンカ大学はスペイン一古い大学)として知られているが、サラマンカの旧市街は、実は、世界遺産に登録されている。その美しい旧市街内には、さまざまな見所があるが、その中でも“マヨール広場”は、観光者、そして市民にも大変親しまれている場所である。また、スペイン国内にいくつもある“マヨール広場”の中で、最も美しいマヨール広場といわれている。

バロック様式の広場

夜遅くなればなるほど、人が広場に繰り出す 夜遅くなればなるほど、人が広場に繰り出す

このマヨール広場だが、昔は、サン・マルティン広場という名前で知られており、その時代の広場の大きさは今よりも大きく、またそこで行われていた活動内容(マーケット、フェスティバル等)的にも、現在より幅広かったようだ。1724年、その広場は、現広場の大きさにする工事が開始され、1755年に工事は終了した。また、バロック様式の建物に囲まれており、北側の部分は、現市役所となっている。東側に位置するPABELLON REAL(王宮のパビリオン)と呼ばれている側には、スペインの王様達の胸像がメダルに埋め込まれたような形で並んでいる。

未だ完成途中の広場であった

昼間と夜の顔は、ちょっと違う。昼間は、ファミリー的である 昼間と夜の顔は、ちょっと違う。昼間は、ファミリー的である

その他に、聖人等の胸像が並んでいる。その繊細な作りに、圧倒されてしまう。逸話によると、この広場は、実はまだ建設は終了していないそうだ。2つの塔をさらに建設する予定だったが、その重さに耐えられるかが確実でなかったため、1745年の模型のままにされたそうである。さすがスペイン。この“予定は未定”のところが、たまらなく面白いのである。また、1955年頃までは、中央には花壇があり、花や木が植えられていたそうだ。

四方の長さが違う??

また、もっと面白いことに、四角に見える広場は、実は各辺の長さがそれぞれ少しずつ違い、建築家の手が入ったとは思えない。最初っから、建築家の手によって作られたわけではないからという理由が思い浮かぶが、それにしても実にスペインらしい広場である。大きさは、約6400平方メートル。昼間も夜も、たくさんの人が訪れるこの広場は、とても美しく、妖艶である。ここで飲むワインは格別においしいに違いない。

【関連情報】

■ PLAZA MAYOR(マヨール広場)
住所:PLAZA MAYOR
電話:923-26 85 71
E-MAIL:oficinadeturismodesalamanca@jcyl.es
参考HP:http://www.spain.info/TourSpain/Arte+y+Cultura/Monumentos/H/RH/0/Plaza+Mayor?Language=en

 

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2008/06/06)
※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
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