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海外現地発ガイド通信

これを見なければスペインを語れない!!セビリア闘牛場


掲載日:2008/07/23 テーマ:歴史 行き先: スペイン / セビリア

タグ: すごい! ハラハラドキドキ 博物館


スペイン文化の奥底に根付いている闘牛

闘牛場内。スペインでは、1992年以降、闘牛によっての闘牛士に死亡は起こってないそう。医療技術の進歩によって、何人もの闘牛士が助けられている 闘牛場内。スペインでは、1992年以降、闘牛によっての闘牛士に死亡は起こってないそう。医療技術の進歩によって、何人もの闘牛士が助けられている

スペインといえば、フラメンコ、戯曲カルメンを代表とする情熱的な女性、そして闘牛をイメージする方が多いと思うが、どれもスペインを語るには、かかせない。その中でも闘牛は、スペイン人の中に奥深く根付いている。闘牛をテーマにしたフランシスコ・ゴヤ等巨匠の絵画作品も多いので、スペインにいらした際は、美術館などで注意してもらえると面白いと思う。セビリアの闘牛場は、グアダキビル川のそばに位置する。真っ白に塗られた壁が、青い空に美しく浮かんでいる

セビリアの闘牛場の歴史

毎年必ず塗り替えられるという闘牛場の外壁は、青い空に映え美しい 毎年必ず塗り替えられるという闘牛場の外壁は、青い空に映え美しい

1749年にすでに闘牛場としての原型がそこに作られていたが、1761年に正式な闘牛場として建設が開始された。1786年に王様より闘牛禁止令にて、一時建設が中断されたが、1881年に建設は終了している。1765年には、Palco de Principe(王子の席)ができ、これは王室の人しか座れない席となっている。王室が来る際の闘牛は、有名闘牛士が何人も出てくる特別な日である。伝統的なセビジャーノス(セビリア人の意)は、代々家族でこの闘牛場に席を持っていることが多く、年間席も多く存在する。

闘牛について少々。。。

闘牛場脇に位置する、セビリアの有名闘牛士、CURRO ROMEROの銅像。現在は、引退している 闘牛場脇に位置する、セビリアの有名闘牛士、CURRO ROMEROの銅像。現在は、引退している

1日の闘牛で、通常、闘牛は6頭登場する。1頭ずつ闘牛をしていくが、1人の闘牛士が1頭にかける時間が決められており、それは音楽(闘牛場内に、生バンドがいる)によって導かれる。うまい闘牛をした闘牛士には、観客は白いハンカチを手に取り、揺らす。その数が多ければ、殺した闘牛の耳をもらえる。その決定は、闘牛場のトップによって決められるが、最大の場合は、耳の数は2個となる。闘牛と聞いただけで、拒否反応を起こす方もいると思うが、果敢に闘牛と立ち向かい、また華麗に闘牛を操る闘牛士の姿は、完全なアートである

闘牛博物館も見逃せない!

ガイド付きツアーは、闘牛ファンにはたまらない生情報がたくさん聞ける。ガイドさんの情報量の多さにびっくり ガイド付きツアーは、闘牛ファンにはたまらない生情報がたくさん聞ける。ガイドさんの情報量の多さにびっくり

セビリアの闘牛場には、闘牛博物館があり、闘牛ファンには見逃せない物品の数々が展示してある。この博物館は、ガイド付きとなっており、ちょっとだけ闘牛場に入れる。博物館の中では、大変高価な闘牛士の服はもちろん、闘牛にまつわる絵画やポスター、彫刻、銅像にも注目してほしい。なお、闘牛の期間は、毎年、セマナ・サンタの最終日曜日から9月のサン・ミゲルというお祭りまでである。なお、開催日については、HPにて前もってチェックしたほうがいい。

【関連情報】

■ PLAZA DE TOROS DE LA REAL MAESTRANZA DE CABALLERIA DE SEVILLA(セビリア闘牛場)
住所:PASEO DE COLON, 12
電話:954-22 45 77
HP:https://www.plazadetorosdelamaestranza.com/
博物館の時間割:5月より10月まで 9:30-20:00、11月より4月まで 9:30-19:00
入場料:5ユーロ
注意:全てスペイン語、もしくは英語のガイド付き。約30分間隔にて入場可能。

 

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2008/07/23)
※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
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