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トゥリアナの心臓”サン・ハシント通り”


掲載日:2015/10/21 テーマ:観光地・名所 行き先: スペイン / セビリア

タグ: ショッピング 街歩き 歴史


多くのアーティストを産みだしたトゥリアナ

平日夜もたくさんの人達で賑わうサン・ハシント通り。 平日夜もたくさんの人達で賑わうサン・ハシント通り。

セビリアのトゥリアナ地区は、多くの有名フラメンコ・アーティストや芸術家を産みだした場所である。そのトゥリアナ地区で誰でも知っている通りと言ったら、SAN JACINTO(サン・ハシント)であろう。セビリア中心部よりトゥリアナ橋(通称。地図上ではISABEL II/イサベル・セグンド)を渡り、PLAZA DEL ALTOZANO(アルトサノ広場)を過ぎると、全長約650メートルを要するこの通りにぶつかる。それは、いわばトゥリアナの目抜き通りと言っても過言ではない。

多くの飲食店やショップが立ち並ぶ

このシーフードバールはいつも人で一杯。茹で海老とビールで乾杯! このシーフードバールはいつも人で一杯。茹で海老とビールで乾杯!

2010年より上アルトサノ広場よりPAGES DEL CORRO(パへ・デル・コロ)通りの間は、歩行者専用道(住居者車を除く)となり、バールやレストラン、様々なショップが並び、いつも人々で溢れ返っている。トゥリアナでは、毎年7月後半にVELA DE SANTA ANA(ベラ・デ・サンタ・アナ)という夏祭りが行われるが、その際はアルトサノ広場にステージが設けられ、夜な夜な地元の方達が踊り等を披露する場となり、サン・ハシント通りは夜中まで人で賑わう。

地元の人達が集う歴史深い通り

通りの名前の由来であるサン・ハシント教会。早朝は開いているので訪問可能。 通りの名前の由来であるサン・ハシント教会。早朝は開いているので訪問可能。

サン・ハシントという名前は、同じ名前の教会が通り沿いにあることから由来しているわけであるが、長い歴史を持つこの通りには、昔からの個人商店が現在でも残っており、トゥリアネロやトゥリアネラ(トゥリアナ人の意で、前記は男性、後記は女性を表す)が行きつけのお店でのんびり会話を楽しみながら買い物をしている風景に遭遇する。その昔、陶器工場だった場所は現在中学校になっていたり、戦闘機の工場もその昔はあったというから驚きだ。

トゥリアナ人のルーツを探ろう!

今でも残る地元民にはなくてはならない小さな商店たち。 今でも残る地元民にはなくてはならない小さな商店たち。

現在は、旧赤十字病院(現在はインファンタ・ルイサという私立総合病院)もあり、いかに重要度が高い通りであるかがわかる。そういう意味では、衣食住はもちろん、日常に不可欠な要素を全て備えているサン・ハシント通りは、トゥリアナ人の心臓と言ってもいいかもしれない。陽気で気さくなトゥリアナ人のルーツをそこで見ることができるに違いない。お時間のある方は是非とも散策を!ディープなトゥリアナにようこそ♪♪

関連情報

■CALLE SAN JACINTO(カジェ・サン・ハシント/サン・ハシント通り)
PLAZA DEL ALTOZANO(アルトサノ広場)よりPLAZA DE SAN MARTIN DE PORRES(サン・マルティン・デ・ポレス広場)間を真っ直ぐに走っている通り。

 

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2015/10/21)
※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
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