ヨーロッパのハワイはここ!

カナリア諸島はスペインのずっと西、モロッコの西側に7つの島で構成されています。年間通じてとても温暖な気候なので、「ヨーロッパのハワイ」と親しまれています。そして多くのヨーロッパ人が、自然豊かなこの島にバケーションに訪れます。カナリヤ諸島の中でも最大の島、テネリフェ島へ私が友人を訪ねたのは2年前のこと。島には2つ空港があり、サンタ・クルスの地域の観光をしたいなら北にあるロス・ロデオス空港、欧州人に人気のあるビーチへ行くなら南のレイナ・ソフィア空港がお勧めです。空港から町へは、バス路線があり便利です。

カナリア諸島は、年間通して楽園! カナリア諸島は、年間通して楽園!

ビーチの砂が黒いのはなぜ?

テネリフェのビーチは砂浜が黒くて、驚きました。火山の影響によるもので、ミネラルを含む黒い石は、太陽の光が当たると金色にも光って見えて、きれいでした。3月の水温は私には冷たく、海の中へは入りませんでしたが、多くの人々は平気のようでした。ビーチ周辺にはエキゾチックな植物が育っていました。スペインでもなく、アフリカでもない所へ来てしまったような、新鮮な感覚でした。動植物園、水族館もありますし、古都サン・クリストバル・デ・ラ・ラグーナには16世紀の町並みが残っており、散策も楽しかったです。

3718mのテイデ山に登ろう!

3718mの山があると聞いて、友人達とレンタカーを借りてテイデ山へ行くことにしました。国道を走り、国立公園内へ入ると、緑っけのない茶色の山が見えてきました。火山(活火山)は山頂だけ白く、そのコントラストが美しかったです。途中で車を止め、そこからはケーブルカーで山頂近くまで上がりました。雪の残る砂利道を歩いて山頂へ行くと、とても寒かったです。常に春の気候とはいえ、革のジャケットを持っていって正解でした。また、ケーブルカーに乗るために1時間待ちでしたが、朝の早い時間に行くと待たずに乗れます。

カナリア諸島の名物料理はコレ!

カナリヤ諸島の名物料理もしっかり食べてきました。しわしわイモという意味のパパス・アルガ(アルガダス)。ベイクドポテトにモホピコンとよばれるピリ辛の赤茶色ソースをかけて食べる料理です。肉との付け合わせに食べますが、タパスサイズでも注文できました。個人的に、一番ヒットだったのが、ケソ・アサード。焼いたヤギのチーズの上に、コリアンダーを入れて作った緑のモホソースをかけて食べる料理。これが最高に美味しかったです。カナリア諸島に行ったら、逃さず食べてくださいね。