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海外現地発ガイド通信

ワインや食器まで再現した、ノーベル賞晩餐会メニューはいかが?


掲載日:2007/10/26 テーマ:観光地・名所 行き先: スウェーデン / ストックホルム

タグ: イベント グルメ レストラン


12月10日は、国民的行事のひとつ「ノーベル賞授賞式」の日

水辺に建つ市庁舎。暮れなずむ光の中でも、3つの王冠は輝いていると思いませんか? 水辺に建つ市庁舎。暮れなずむ光の中でも、3つの王冠は輝いていると思いませんか?

10月中旬、ノーベル各賞の受賞者が発表されるころになると、「また冬がやってくるな」という感じがする。授賞式は毎年12月10日、アルフレッド・ノーベルの命日にとり行われる。授与式は王室ファミリーも参列し、列席者は第一正装で登場する晴れ舞台。メダルや証書、そして、賞金を授与するのはスウェーデン国王だ。賞金は1000万クローナというから約1億8000万円ほど。当日の模様は晩餐会から舞踏会まで、また、事前に開催される受賞者の基調講演などもテレビで中継されるので、会場にいなくてもノーベル賞はとても身近に感じられるのだ。

文学賞受賞の英国人女性は、最高齢(87歳)での受賞!

ダイナマイトを発明したアルフレッド・ノーベルが、平和利用以外、戦争などに自身の発明が悪用されることを嘆き、将来有望な発明と優秀な人材を表彰するように遺言して誕生したのが、ノーベル賞。
今年、文学賞には、ヨーロッパの各賞を総なめにしてきた、英国のドリス・レッシング女史が最高齢で輝いた。また、地球温暖化の啓発活動で平和賞を獲得した、アル・ゴア氏とIPCCは、ノルウェーでの授賞式に参列する。物理学賞や文学賞などは、例年、ストックホルムにあるコンサートホールでの授賞式後、市庁舎の'Blue Hall'に場所を移し、ゴージャスな晩餐会が開催される。

贅を凝らした市庁舎の見学も一案

議会場の天井はこんなデコレーション 議会場の天井はこんなデコレーション

晩餐会会場となる市庁舎の目印は、屋根の上にある3つの王冠を模したサイン。スウェーデン国の紋章として親しまれているものだ。建物内には各種のホールや議会場、レストランなどが整い、見学ツアーも参加することができる。
そして、ノーベル賞晩餐会の料理を担当しているのが、市庁舎のレストラン"Stadshus kallaren"。スウェーデン料理のメニューもあるが、ここの売りは、なんと言っても、「ノーベル賞晩餐会の再現ディナー」である。

ちょっとおしゃれをして華やかな晩餐会気分を味わおう

ノーベル賞ディナーは、メニューの中身も、使う食器も、そして、ワインまでもが、各年の組み合わせを再現しているため、最近のメニューでも前日までに、また古い年代は、5日前までに予約が必要だ。メニューは1901年から、ホームページで検索可能だから、お目当ての受賞者がいれば、その年と同じメニューを楽しむことができるという仕掛け。
4コースメニューが1560クローナ(約2万8600円)、3コースメニューは1350クローナ(約2万4800円)で、料理、飲み物、サービス、税金が含まれている。

【関連情報】

■Stockholm stadshuset (ストックホルム市庁舎)
住所:S-105 35 Stockholm, Sweden
電話:08-508 29058/08-508 29059
http://www.stockholm.se/Extern/Templates/Page.aspx?id=115225
アクセス:列車の中央駅からStadshus bron (市庁舎橋)をわたった左手。迷わなければ、徒歩5分ほど。
見学ツアー:大人60クローナ(約1100円)、シニア/学生50クローナ(約910円)、12歳から18歳30クローナ(約550円)、12歳以下無料

■Stadshus kallaren (市庁舎のレストラン)
月曜から金曜、11時30分から23時。土曜、16時から24時
電話:08-50632200
休日:日曜、祝日
要予約
http://www.profilrestauranger.se/rest/stadshus/

 

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2007/10/26)
※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
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