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海外現地発ガイド通信

スウェーデン国内はもちろん18世紀のフランス作品も充実の美術館


掲載日:2008/10/30 テーマ:歴史 行き先: スウェーデン / ストックホルム

タグ: お土産 すごい! 美術館


王宮の向かいに建つナショナルミュージアム

手前の左手に見えるのが王宮。ボートの行きかう水辺をはさんだ向こうにどっしりと構えているのがナショナルミュージアム 手前の左手に見えるのが王宮。ボートの行きかう水辺をはさんだ向こうにどっしりと構えているのがナショナルミュージアム

船着場をはさんでガムラスターンにある王宮に対面するように建っているナショナルミュージアム。常設展は18から19世紀のスウェーデン作品を中心に、16世紀から現在までの作品を年代別に展示している。絵画のコレクション総数は16000点あまり。国外のアーティストとしては、レンブラント、ルーベンス、ゴヤ、ルノアール、ゴーギャンなどを所蔵し、18世紀のフランス絵画のコレクションが充実していることでも知られているとか。さらに、国内からはスウェーデンの日常生活などを繊細なタッチで描いたカール・ラーションやアンダース・ゾーンなどの作品が展示されている。

北欧の実用的なデザインの歴史も拝見

今開催中の特別展。ルネッサンスから現代まで約140点。このような雰囲気の作品が展示されている 今開催中の特別展。ルネッサンスから現代まで約140点。このような雰囲気の作品が展示されている

さらに、モダンアートや実用的な工業デザインのコレクションは3万点ほど所蔵。テキスタイル、ガラスや家具など幅広いコレクションだ。デザインの発展の過程を見学することができる。スウェーデンを中心とした、北欧のシンプルで機能的しかも使うほどに愛着がわいてくるようなデザイン美を体験しよう。
また、特別展として2009年1月までの予定で現在“The Deluded Eye”展を開催中。タイトルのとおり現実と幻の境目が微妙にぼやけているような世界を描いた作品が並んでいる。あまりにもリアルなので目の錯覚であることが逆に信じられなくなりそうな雰囲気だ。

オーディオガイドの活用でじっくり学ぼう

正面入り口の上にかかるポスター。洋服でも脱ぐようにさらりと肌を脱いでいる女性。現実と幻が渾然一体となる瞬間(?)  正面入り口の上にかかるポスター。洋服でも脱ぐようにさらりと肌を脱いでいる女性。現実と幻が渾然一体となる瞬間(?) 

絵画や彫刻の作品のなかでも代表的な30点は、オーディオガイドで解説を聞きながら見学すると理解も深まるはず。こちらは地上階のインフォメーションコーナーでもあるボックスオフィスで借りることができる。
また、バックパックなどは気がつかないうちに作品に触れダメージを与える可能性も高いのでクロークに預けよう。
作品をカメラで撮影することは禁止されているが、鉛筆などでのデッサンはオーケーだ。
主にスウェーデン語だが専門家によるツアーもある。

記念品はミュージアムショップで

入り口の正面奥にあるミュージアムショップでは展示している作品のカタログをはじめ、美術品をデザインした小物、ポスターやハガキ、宝石、ガラスのオブジェなどを販売している。見学後、印象に残った作品のハガキなど、想い出づくりの小道具にピッタリかも。
見学に疲れたらカフェで一休み。地上階にあるカフェテリアでは、コーヒー、ジュースなどの飲み物や軽食、ランチなどを用意している。
芸術の秋、北欧美術を満喫してみてはいかが?

【関連情報】

■ Nationalmuseum
住所:Sodra Blasieholmshamen Stockholm
電話:08-5195-4310
開館時間:9月から5月まで火、木曜、11:00〜20:00、水、金〜日曜、11:00〜17:00。月曜休館。
入館料:大人100クローナ(約1600円)。19歳未満無料。学生、シニア80クローナ(約1300円)
行き方:ストックホルム中央駅からバス2、55、59、62または76でKungstradgarden下車、徒歩5分ほど。地下鉄の最寄の駅もKungstradgarden。
*バスは現金やクレジットカードでの支払いができないので要注意。
URL:http://www.nationalmuseum.se

 

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2008/10/30)
※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
 提供情報の真実性、合法性、安全性などについては、ご自身の責任において事前に確認して利用してください。
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