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海外現地発ガイド通信

ノーベル賞の晩餐会会場でおなじみの「ストックホルム市庁舎」を訪問


掲載日:2008/10/31 テーマ:観光地・名所 行き先: スウェーデン / ストックホルム

タグ: レストラン 絶景 歴史


ノーベル賞、誕生の秘密

水辺に建つ市庁舎。尖塔上の3つの冠が目印 水辺に建つ市庁舎。尖塔上の3つの冠が目印

秋が深まるころノーベル各賞の受賞者が発表される。アルフレッド・ノーベルの命日である12月10日に王室ファミリー臨席のもと華やかに授賞式がとりおこなわれる。自身が発明したダイナマイトが戦争など平和以外の目的で使われることに心を痛めたノーベルが、社会に貢献する仕事を成し遂げた功労者を表彰するように遺言して世を去った。こうしてノーベル賞が誕生したという。
今年は、化学賞と物理学賞に日本出身の研究者が選出されており、授賞式や晩餐会の様子がなにかと気になるところ。

華やかな授賞式と晩餐会には王室ファミリーも列席

ノーベル賞のメダルはこんな感じだそう ノーベル賞のメダルはこんな感じだそう

メダルや賞金を授与するのはスウェーデン国王で、列席者は第一正装で登場する晴れ舞台だ。賞金は1000万クローナというから約1億3000万円ほど。当日の模様は晩餐会から舞踏会まで、また、事前に開催される受賞者の基調講演などもテレビで中継されるので、テレビを見ているだけでも荘厳で華やかな雰囲気が感じられる一日だ。
平和賞はノルウェーで授賞式と祝宴が開催される。そのほかの各賞は、ストックホルムにあるコンサートホールでの授賞式後、市庁舎の‘Blue Hall'に場所を移し、ゴージャスな晩餐会が開催されるのが恒例 だ。

ノーベル賞ゆかりのホールをツアーで見学

晩餐会会場となる市庁舎は川を挟んでストックホルム中央駅の向かいに位置している。106メートルの尖塔上に輝く3つの王冠を模したサインが目印だ。この紋章は国の紋章として親しまれている。
1923年に完成以来市政やさまざまな行事の舞台として注目を集めてきた市庁舎。建物内はガイドによるツアー(主にスウェーデン語と英語。英語は10時と12時に予定)で見学しよう。夏は尖塔に登って、ガムラスターンなどストックホルム市外を一望することもできる。また、建物内には議会場、各種のホールやレストランなどが整っている。

晩餐会の再現ディナーに舌鼓

レストラン“Stadshus kallaren”にはもちろんスウェーデンの郷土料理もあるが、ここの売りは、なんといっても「ノーベル賞晩餐会の再現ディナー」。ノーベル賞ディナーはメニュー、食器、そしてワインまでもが各年のセッティングを再現しているという懲りようだ。そのため事前の予約が必要。メニューは1901年の第1回分から、ホームページで検索可能だ。
4コースメニューが1615クローナ(約2万1500円)、3コースメニューは1450クローナ(約1万9000円)で、料理、飲み物、サービス、税金が含まれている。

【関連情報】

■ Stockholm stadshuset (ストックホルム市庁舎)
住所:Hantverkargatan 1 105 35 Stockholm
電話:08-508 29058
URL:http://www.stockholm.se/-/English/The-City-Hall-/
行き方:中央駅からStadshus bron (市庁舎橋)をわたった左手。徒歩5分ほど。
見学ツアー:大人60クローナ(約800円)、シニア/学生50クローナ(約670円)、12歳から17歳30クローナ(約400円)、11歳以下無料

■ Stadshus kallaren(市庁舎のレストラン)
営業:月曜から金曜、11時30分から23時。土曜、16時から24時
休日:日曜、祝日
電話:08-50632200
要予約
URL:http://www.profilrestauranger.se/rest/stadshus/

 

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2008/10/31)
※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
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