page top

出発エリアをに変更しました。

海外旅行の検索・比較サイト|エイビーロード
AB-ROAD
スウェーデン・ストックホルム・美術館・博物館の現地ガイド記事
RSS

海外現地発ガイド通信

人と人とをつなぐ昔ながらの方法。それは手紙。郵便事情を見てみると・・・・・・。


郵便局の粋な計らい

1720年から郵便サービスの所有の建物。観光スポット盛りだくさんのガムラスターンという立地もうれしい 1720年から郵便サービスの所有の建物。観光スポット盛りだくさんのガムラスターンという立地もうれしい

インターネットや携帯電話のおかげで通信手段も多種多彩の現代。ひと昔前なら文字を使って連絡しあうにはファックスが、それ以前は手紙が人と人とをつなぐほぼ唯一の通信手段だった。便利になった今でも季節のご挨拶など特別なときには手軽なイーメールより相手を思いつつ手書きをする手紙を出したくなるのは私だけ?
スウェーデンではそんなみんなの気持ちを察してなのか、はたまたたくさんの人に郵便で気持ちを送ってほしいという計らいなのか、クリスマスのある期間、国内用郵便が通常6クローナのところ心持割引されて5.5クローナで利用できるという、粋なサービスがある。
さて、今回は、そんな郵便のいろいろを紹介しているPostmuseum(郵便博物館)にスポットをあててみよう。

切手は小さなアート

右下隅にある黄色いラッパマークがポストの印。ICAなどのスーパー 右下隅にある黄色いラッパマークがポストの印。ICAなどのスーパー

ガムラスターンの一角、郵便博物館は1906年にオープンした。
メインの展示は、郵便システムの開設以来、手紙や小包などがどのように私たちの手元に届けられてきたのか、また各セクションの仕事内容などが中心。
もうひとつチェックしたいのが切手や絵葉書などのコレクション。季節や出来事にちなんでデザインされたものはもちろん、ロイヤルファミリーをモチーフにしたものや歴史的に貴重な切手など興味深いものが揃っている。
博物館のデータベースはスウェーデンはもとよりその他北欧の国々の切手コレクションも紹介しているそう。

計画中の企画展

企画展は3月下旬から9月にかけて、郵便に関する広告展を計画中。過去60年、めまぐるしく様変わりを見せてきた郵便事情を通して社会の様子なども知ることができる。
また、併設のショップでは、展示にちなんだカード、マグネット、書籍などなど、お土産にもなりそうな品が揃う。手紙を書きたくなるような美しいレターセット、ペンやインク、ロウを使った封印のキットなども用意。
また、デジタルガイドは英語版で、こちらを活用すると展示についてより詳しく知ることができるそう。

子どもが学べる「小さな郵便局」

忘れてならないのが’Lilla Posten'。「小さな郵便局」と呼ばれるコーナーで、こちらは1920年代の郵便郵便局の仕事を再現し、子どものためのワークショップを行っている。オープン時間は土曜日曜と学校が休みの日の12時から15時。子どもはペンとインクを使って手紙を書き、それに切手を貼って、自分で切手に消印を押すところまで、郵便作業を体験することができるとか。
子どもにも楽しいアトラクションもあるのでお子さんと一緒に出かけてみてはいかが?

博物館情報

荘厳な構えの建物は17世紀に建築されたそう 荘厳な構えの建物は17世紀に建築されたそう

■ Postmuseum
住所:Lilla Nygatan 6,
Gamla stan , Stockholm
電話:08-781 1755
行き方:最寄の地下鉄駅はGamla Stan。
開館時間:9月から4月の火曜から日曜、11:00〜16:00、水曜、11:00〜19:00。5月から8月は火曜から日曜、11:00〜16:00。
閉館日:2010年は1月1日、4月2〜5日、5月1日、6月6日、6月19〜20日、12月24〜26日、12月31日。
入園料:大人50クローナ(約620円)、18歳まで無料。学生40クローナ(約500円)
切手が発行される日に限り無料。
URL:http://www.postmuseum.posten.se/

 

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2010/01/28)
※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
 提供情報の真実性、合法性、安全性などについては、ご自身の責任において事前に確認して利用してください。
エイビーマガジンについて

 

キーワードで記事検索

検索