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アーキペラーゴの小島Utoでエネルギー充電の夏休み


自然の中でリフレッシュ

おべんとうを持ってピクニックへ。暑くなったらひんやりとした海に飛びこむのもよし おべんとうを持ってピクニックへ。暑くなったらひんやりとした海に飛びこむのもよし

ストックホルムの郊外、といっても内陸ではなく フィンランドに向かうバルト海には大小24000もの島が点在するアーキペラーゴが続く。アーキペラーゴとは多島海、または群島ともよばれる地形のこと。日本では瀬戸内海のイメージだ。勤労社会人は年間平均5週間の有給休暇が一般的なスウェーデン。季節の良い6月から8月にかけてその休暇を活用する人が多い。都会に住む人は田舎のサマーハウスに出かけ、自分たちで修理したり増築したり、ハイキングや釣りなど自然の中にどっぷりひたり、日ごろのストレスをリフレッシュ。

多彩な滞在パターン

島内を走る'フラークモペ'は前方に荷台のついている三輪車。荷物を置いたり、箱のようにかこって人が乗ったり、使い方を工夫できるすぐれもの 島内を走る'フラークモペ'は前方に荷台のついている三輪車。荷物を置いたり、箱のようにかこって人が乗ったり、使い方を工夫できるすぐれもの

自分のサマーハウスがなくても手ごろなコテージを借りてのんびりすごすこともできる。森と湖も良いけれど波の音が眠気をさそうアーキペラーゴもおススメだ。こちら方面へはストックホルムから群島を巡るツアーも出ているので短時間にアーキペラーゴの雰囲気を体験することもできる。でも、時間があればせめて2、3泊、できれば1週間、何もしない、贅沢な和みの時間をこの機会に過ごされてはいかが?数ある島の中で今回紹介したいのがストックホルムの南東にあるUto。ストックホルムからは1日1往復予定されている連絡船を利用するか、もしくは鉄道とバス、そして船で移動する方法がある。

気どらない料理が美味

イワシのような魚をさっといため焼きにしたものに、ピューレにしたジャガイモを添えて。ディルの香りがさっぱりした味わい イワシのような魚をさっといため焼きにしたものに、ピューレにしたジャガイモを添えて。ディルの香りがさっぱりした味わい

その昔、鉄鉱山として栄えたUto。1900年代にリゾートに変身をとげてから女優のガルボや作家のストリンドベリなどの著名人にも愛されてきたという。島内には舗装道路はほとんどなく、雨がふるとあちこちに水溜りができるような道がこもれびゆれる林の中や水辺に続いている。観光案内、マーケット、パン屋、生活雑貨店、レストランやカフェなど、ほとんどの店は船着場周辺に集まっている。食事はいくつかチョイスがあるがUto Vardshsにはサービスも本格的なレストランがある。料理とともに料理と相性のいいワインもメニューに紹介するなど配慮が心憎い。たとえば「サーモンのタルタル97クローナ(約1200円)にはきりっと冷えたシャドネーをどうぞ」という具合。

アクティビティは釣り、サイクリングやお散歩

Utoの南、橋を渡って行くことができるAloには養魚場があり併設のレストランBatshaketではスモークサーモンなどオリジナルの味覚を存分に楽しむことができる Utoの南、橋を渡って行くことができるAloには養魚場があり併設のレストランBatshaketではスモークサーモンなどオリジナルの味覚を存分に楽しむことができる

島内は徒歩か自転車で移動するのが便利。もちろん水の上から観光を、という方にはカヤックのレンタルも。釣り糸をのんびりたれるのも島ならではのアトラクション。釣れても釣れなくてもお日様の下ゆったりくつろげば日常のストレス解消間違いなし?! ただし、養魚場など100メートル以内は釣り禁止。また、獲物を狙っているカモメたちにもくれぐれもご注意を。それから、自然を楽しむ権利といっしょに自然を守る義務もあることをくれぐれも忘れずに、アーキペラーゴの自然を満喫しよう。

観光情報

船着場にある観光案内所。アクティビティ、宿泊、レストランなどの情報はこちらで 船着場にある観光案内所。アクティビティ、宿泊、レストランなどの情報はこちらで

■ Uto観光案内
電話:08-501 574 10
URL:http://www.uto.se/

■ Waxholmsbolaget
電話:08-614 64 65
ストックホルムからの連絡船。ストックホルムの乗船場はGran Hotel前。船旅は3時間半ほど。片道130クローナ(約1560円)
URL: http://www.waxholmsbolaget.se/en/default.aspx

■ Uto/Alo Batshaket
電話:08-501 574 63

 

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2010/06/03)
※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
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