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スウェーデン・ストックホルム・ショッピングの現地ガイド記事
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海外現地発ガイド通信

独自のブランド展開でリユースとリサイクルを実践中!


NPOが母体のセカンドハンドショップ

REMAKEブランドの帽子。色もデザインも千差万別 REMAKEブランドの帽子。色もデザインも千差万別

古いものを大切にする「リユース」の精神が、ごく自然に世代を超えて受け継がれていると感じられるスウェーデン。ストックホルム市内には、人気ある有名作家のカップ&ソーサー、置物や家具などビンテージ品を扱う店や、洋服、食器、本屋や家具など、毎日の生活に使えるようなセカンドハンドの品の店をあちこちに見つけることができる。
’Stockholms Stadsmission'は市内に7店舗を展開しているセカンドハンドのチェーン店。母体は1853年にホームレスや助けを必要な人々がいろいろなチャンスが得られるようにと設立されたNPO組織で、教育や社会活動なども行っている。

利用客は若者からお年寄りまで

洋服やおもちゃも見やすくディスプレーされている。もちろん試着室も完備 洋服やおもちゃも見やすくディスプレーされている。もちろん試着室も完備

お店をのぞいてみると、若いひとばかりではなくお年を召した方も気軽にショッピングを楽しんでいる。その分商品の品ぞろえも幅広いということだろう。洋服のセクションは、黒、赤、緑、ベージュなど色によってシャツなどがきれいに整理されているので選びやすいし、きちんと洗濯してアイロンがかかっているのでセカンドハンドといえども気持ちよく品定めできるというわけ。もちろんお値段もリーズナブル。運がよければ、ブランド品など掘り出し物にめぐり合うことができるかも。
洋服以外にも、食器、本、おもちゃや家具などがそろっている。

ユニークな自社ブランド'REMAKE'

古い布をリサイクルして、手持ちかばんが誕生 古い布をリサイクルして、手持ちかばんが誕生

また商品はリユースだけではなく、自社ブランド’REMAKE'によるプロジェクトも積極的に展開中。セカンドハンドとして持ち込まれた洋服や家具などを新しいスタイルに作り直し、商品として販売している。もとの材料が一律でないので、再生された商品もそれぞれがユニークだ。古いもののよさを残しながら今風のスタイルで、色も形もオリジナリティに飛んでいる。気にいった品を見つけることができたお客様も幸せになれるし、同時に勉強中の人にとっては仕事の経験を積む場所としても活用され、プロジェクトに参加している人が働くチャンスにも恵まれる、一石二鳥のブランドだとか。

各店舗、個性ある品そろえ

こちらはKulturhuset地下にある店舗。限られたスペースで’Stockholms Stadsmission'の役割を伝えている こちらはKulturhuset地下にある店舗。限られたスペースで’Stockholms Stadsmission'の役割を伝えている

自分が使わなくなったものが誰かの手元で新しい役割を果たす、「リユース」や「リサイクル」。店内にあるいずれの品物も、デパートなどで今販売中の新商品にはない魅力と可能性にあふれている。
たとえば、Skanegatan店ではコンパクトなスペースに若者向けの洋服やベビー用品を中心にディスプレイするなど、店舗のある街の雰囲気によって品揃えがアレンジされているのもうれしい配慮だ。
また、デパートの老舗NKにも近く市内中心地にあるKulturhusetの地下には、お店のインフォメーションをかねたスペースがあるのでぜひのぞいてみて!

ショッピング情報

若者に人気のエリアにあるSkanegatan店。黒とグレーのロゴが目印 若者に人気のエリアにあるSkanegatan店。黒とグレーのロゴが目印

■ Stockholms Stadsmission
住所:Skånegatan 75
116 37 STOCKHOLM
電話: 08-642 53 34
行き方:Sodermalmの地下鉄緑のラインでT-Centralenから3駅、Medborgarplatsen下車。徒歩10分ほど。
開店時間:月曜から金曜、10:00〜18:30、土曜、11:00〜17:00、日曜、12:00〜16:00。

■ Informationsbutik
住所:Sergels Torg 3 / Kulturhuset
111 57 Stockholm
電話: 08-20 98 70
行き方:地下鉄T-Centralen駅近く
開店時間:月曜から金曜、11:00〜19:00、土曜、11:00〜17:00、日曜、12:00〜16:00。

URL:http://www.stadsmissionen.se/

 

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2011/04/07)
※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
 提供情報の真実性、合法性、安全性などについては、ご自身の責任において事前に確認して利用してください。
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