観光スポット「ドロットニングホルム宮殿」の旅行情報
ドロットニングホルム宮殿
ストックホルム観光のハイライトのひとつドロットニングホルム宮殿。現在の国王一家はここを住居とし、住居以外の部分を一般公開している。1662年にこの宮殿の工事が開始、1756年までに増改築され、現在の形になった。全体的にはバロック様式だが、一部にロココ様式、グスタヴィアン様式が取り入れられている。ベルサイユ宮殿を模したものではないが、「北欧のベルサイユ」「ミニ・ベルサイユ」と讃えられるほど。メーラレン湖の水、深い緑の森、庭園、そしてクリーム色の建物の調和が美しい。夏は市庁舎から出発するフェリーで、メーラレン湖の景色を楽しみながら訪れたい。
現地ガイド発!ストックホルムの観光スポット最新情報
2012/08/21 観光地・名所
首都にある緑の小島でのんびりタイムを。
きれいに整備されたRosendals tradgard(ローゼンダールの庭)
時間に余裕のある方、ユールゴーデンに出かけてみてはいかが? かつて王族の領地でもあったストックホルム市内の小島で今でも豊かな自然が保全されており、ついまどろんでしまいたくなるこんもりとした緑の木陰がについのんびりくつろぎたくなってくる。ガムラスターンからも歩ける距離だ。冬は極端に日照時間が短い北欧。夏は少しでもたくさん日光を浴びて元気を充電とばかりに、寝転がって読書したり、ピクニックを楽しんだり、友達と、家族と、そしてひとりで、思い思いに時間を過ごせる空間だ。続きを見る
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