バーゼル旅行・バーゼル観光徹底ガイド
バーゼル旅行・観光の見どころ・観光情報
スイス北西部にあるスイス第三の都市で、フランス、ドイツと国境を接する。町の中心をライン河が流れ、スイス鉄道のバーゼル駅がある左岸(南側)が旧市街、右岸(北側)には国際見本市会場やドイツ国鉄のバーゼル駅がある。市民によって建てられたヨーロッパ初の美術館やスイス最古の大学など、バーゼルは中世の時代から学芸や文化の中心地として発展してきた。おすすめはマリオ・ボッタやレンゾ・ピアノなど、世界的に活躍する近代建築家の建築物の見学。市内に点在する現代建築を見て回れば、新旧が共存しているこの町の魅力を堪能できるだろう。(2016年9月編集部調べ)
言語 | 通貨 | レート(2020/10/12現在) | フライト時間 | 現地との時差 |
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ドイツ語、イタリア語、フランス語、ロマンシュ語、他 | CHF | 1 CHF = 115.80149 | 約12.5時間 | 約-8時間 |
バーゼルの最安値カレンダー
バーゼル旅行・観光の選び方
ドイツ、フランスと国境を接する芸術都市。スイス周遊型のツアーで訪れよう
ツアー期間は、スイスを周遊する8日間程度のものが中心、バーゼルの町自体は小さく、観光スポットも集中しているので1日もあればまわれる。ただし、ギャラリー、美術館、博物館など見どころが多いので、時間があればこれらをじっくりまわるのも楽しい。また、ゴシック様式の大聖堂もはずせない観光スポットだ。スイス郷土料理のロシュティを味わったり、ミュージアムショップでお土産を探したりするのもいい。バーゼルでは見本市やイベントが多く催されるため、時期が重なるとホテル料金やツアー料金が高くなるので注意だ。(2016年9月編集部調べ)
バーゼル観光のこだわりポイント
バーゼルのグルメ・伝統料理
バーゼルはドイツとフランスと国境を接している地方都市。世界的に有名な有数の建築家による現代建築も多く、芸術や建築に関心のある人々が世界中から訪れる。そのためグルメの幅も広く、チーズフォンデュやレシュティなどスイスの伝統料理から各国料理が味わえるレストランがたくさんある。特に、ドイツとフランスの影響を強く受けているため、良質のワインや本格的なドイツ、フランス料理が食べられるレストランが旧市街をはじめいたるところにあり、存分に食事を楽しむことができる。(2015年編集部調べ)
バーゼルのショッピング情報
ドイツとフランスと国境を接しているバーゼルは、近隣諸国を含めて世界中から多くの人々が訪れる地方都市。国際見本市の会場としても知られ、観光スポットも多い。そのためショッピングにこと欠くことはなく、スイスならではの時計やチョコレートの専門店をはじめ、大手チェーンの高級デパートもある。特に、ドイツ国境近くの巨大なショッピングモールのストゥッキ・ショッピング・センターは人気。有名ファッションブランドや専門店、フードコートなどがあり、いつも多くの人でにぎわっている。(2015年編集部調べ)
バーゼルの気温・降水量ベストシーズン情報
秋に霧が発生することを除けば、バーゼルは比較的、天気が安定しており、一年中観光を楽しめる。服装は朝晩は冷え込む日もあるので、上着があると安心だ。(2015年編集部調べ)
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