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海外現地発ガイド通信

世界遺産の中で味わう、憩いのひととき


掲載日:2007/06/19 テーマ:歴史 行き先: スイス / ベルン

タグ: カフェ コーヒー 世界遺産 素晴らしい


昔ながらのスイスを垣間みるには格好の都市!

12世紀末に作られた「ツィトグロッゲ/時計塔」 12世紀末に作られた「ツィトグロッゲ/時計塔」

スイスの首都はジュネーブ?チューリヒ?それともベルンでしょうか?スイスの首都はベルンです。今日ジュネーブやチューリヒの方が国際的でお店もたくさんあるので、その陰が薄くなってしまっている念がありますが、ベルンは昔ながらのスイスを垣間みるには格好の都市なのです。
ベルン中央駅から徒歩3分の「ベルン旧市街」の街並みが世界文化遺産に指定されていて、中世から近世にかけて建てられた建造物が多く残っています。12世紀末に作られた「ツィトグロッゲ/時計塔」、16世紀の噴水群など見所がたくさんです。

その大らかで歴史のある、素朴で暖かい雰囲気を味わいたい

スイスの一般的なコーヒー スイスの一般的なコーヒー

でも、ただ歩いて見るだけじゃ…という方に是非おすすめなのが、その世界遺産指定区域のカフェでコーヒーを飲むこと。スイスは他のヨーロッパの国々に漏れず、カフェ文化が根付いています。それはベルンでも然り。夏にはテラスに机と椅子を出して、街を散策しながらのーんびりカフェというスタイルが、ベルンの人々の生活スタイルに定着しているのです。
だからこそ是非、カフェに入って街行く人たちを眺めながら、その大らかで歴史のある、素朴で暖かい雰囲気を味わいたいものです。また道路のど真ん中にある噴水を避けながら走る路面電車を眺めたり、時計塔「ツィトグロッゲ」の近くのテラスに座れば、毎時になると動き出す人形の仕掛けをコーヒーと一緒に楽しむことも。日本の首都「東京」と比べると、ベルンにはスイスの首都とは思えない、ゆったりとした時間の流れがそこにあります。
道沿いに歩くと、歴史のありそうなカフェ、洒落たカフェ、リッチな雰囲気のカフェなど実に色々なタイプの、いくつものカフェを見つけることが出来ます。カフェに入る時にはドイツ語圏では有名な、スイスの独特な方言、スイス・ドイツ語で「グリュエッサ!」と挨拶をすれば、これであなたも立派なスイス通です。

ヨーロッパのカフェでの正しい振る舞い方

ちなみにスイスのカフェは、基本的には店に入るなり、テラスに座るなりして、オーダーを取りに来てくれるまで待ちます。そしてすべてオーダーが整い、店を出る時にテーブルの上に置かれたレシートの金額を、テーブルの上で支払います。ほとんどの場合はオーダーを取ってくれた人が支払いも担当する(いわゆるテーブル担当制)なので、タイミングを見計らって支払いたい旨を伝えればOKです。もし係の人が遠くにいて言葉では伝えられない時は、腕を上にあげて親指と人差し指を何回かこすり合わせる動作をすれば、支払いがしたいということを察してくれるはずです。

辛抱強く待つのが大事?!

カフェでもレストランでもそうですが「エクスキューズミー!」と大きな声で呼んだりするのは避けたいものです。無礼とまではいきませんが、スイスではあまりそのように大きな声で係の人を呼ぶよりは、係の人と目が合うチャンスが来るまで辛抱強く待とうという方が一般的で、係の人もまた、自分の受け持ったテーブルは逐一気にするように指導されています。どうしてもそれが出来ない、もしくは時間が限られているという場合は、オーダーしたものが来た時点で、「今支払いを済ませてしまってもいいですか?」と訊くのも有効手段です(これは私がよく使う方法です)。これだと、好きな時間にさっと店から出られるので、余計な時間の心配無く、くつろげるんですね。

チップはいくら?そしてどのようにして渡すもの?

支払いと言えば、特にチップは日本に習慣が無いため頭を悩ませるところですが、10%〜15%くらいを渡すのが妥当とされているようです(接客が悪い場合は特にあげる必要は無い、と言うスイス人もいます)。
もし、わざわざ全ておつりを渡してもらった後にチップの分だけチャリンと渡すのも何だし、面倒くさいという人は、支払いの時にまとめてしまうことも出来ます。例えば8スイスフラン50ラッペン(セント)の支払いがあった場合「9スイスフランでお願いします」と伝えれば、50ラッペン(セント)は自分へのチップなのだということを自然と察してくれるという具合です。スイス人の多くはこの方法でチップを渡しているようですよ。

 

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2007/06/19)
※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
 提供情報の真実性、合法性、安全性などについては、ご自身の責任において事前に確認して利用してください。
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