ジュネーブ旅行・ジュネーブ観光徹底ガイド
ジュネーブ旅行・観光の見どころ・観光情報
レマン湖の西側、スイスの西端に位置するジュネーブ。国際連合欧州本部や赤十字など国際機関が集まる国際都市だ。フランスとの国境に近いこともあってさまざまな伝統と文化が混ざりあっているのが特徴で、使用言語もフランス語だ。国際機関が集まるONU地区とは趣を異にする旧市街には、サン・ピエール大聖堂を中心に、多くの博物館がある。「世界で最も小さな国際都市」といわれ、町から少し足を延ばすとのどかな田園が広がっている。近郊の「ラヴォー地区のブドウ畑」は、その美しい風景と伝統あるワイン造りで世界遺産にも登録されている。(2016年9月編集部調べ)
言語 | 通貨 | レート(2020/10/12現在) | フライト時間 | 現地との時差 |
---|---|---|---|---|
ドイツ語、イタリア語、フランス語、ロマンシュ語 | CHF | 1 CHF = 115.80149 | 約14.0時間 | 約-8時間 |
ジュネーブの最安値カレンダー
ジュネーブ旅行・観光でぜひ訪れたい観光スポット
ジュネーブ旅行・観光の選び方
風光明媚なレマン湖周辺の町や展望台にも足を延ばそう
ジュネーブを含むツアーは5〜8日間のものが一般的。ジュネーブ滞在中は、自由時間を使ってローザンヌやベルンなどの都市やインターラーケンやグリンデルワルトなどのアルプスのリゾート地を日帰りで訪ねたりできる。ジュネーブを起点に鉄道やバスを使ったエクスカーションを楽しみたい。また、日数が長めのツアーではベルギーやイタリアへも行く周遊型のものもある。この地方はスイス有数の高級ワインの生産地でもある。生産量が少ないため日本ではなかなか出会うことがないワインを、ぜひ味わっておこう。(2016年9月編集部調べ)
ジュネーブ観光のこだわりポイント
ジュネーブのグルメ・伝統料理
スイスの隣国はドイツ、フランス、イタリアなど。そのため各地域ごとに隣国の魅力がブレンドされた、独特の文化を楽しむことができるようだ。ジュネーブはフランスにほど近く、スイスグルメに欠かせないチーズ料理のなかでもラクレットはこのあたり、サボア地方で楽しまれている郷土料理だ。また、レマン湖の新鮮な魚を使った一品も伝統料理のひとつ。スズキのような白身魚、ベルシュのムニエルはバターソースにレモンを絞ってさっぱりといただこう。(2015年編集部調べ)
ジュネーブのショッピング情報
スイスといえば高級時計。世界的に有名な老舗の高級時計店が店を構えている。予算以上のお値段で手が出ない高価な時計や貴金属品も、ジュネーブの中心街を散策しながらのウィンドーショッピングなら楽しめそう。地元の人も出かけるという大型のショッピングモール、Pharmacie Principale Balexertにはファッションブランドも出店。もちろん地元のお店ならではのチョコレートもお土産にぴったり。花や本、洋服や食品などフリーマーケットで掘り出し物を見つけるのも旅の思い出作りになりそうだ。また、ちょっとあしをのばせばアルバ川の南に隣接するかルージュがおすすめだ。(2015年編集部調べ)
ジュネーブの気温・降水量ベストシーズン情報
湖の噴水がキラキラとしぶきをあげる夏はもっとも美しい季節。平均最低気温は夏でも10度ほど、雨も夏の方がふりやすく天気も不安定になりがちなのでウィンドブレーカーを用意するなど、服装に気をつけよう。(2015年編集部調べ)
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