食事を制する者、ハイキングを制す?!

ハイキング前や最中には、どんな物を食べるべきか? どれくらいの量を取るのがちょうどいいか? 意外と食の調整は難しいものです。ハイキングを楽しむにあたって、食事をきちんとコントロールし、適当な栄養の摂取をすることは必須条件です。でもストイックすぎては、せっかくの旅行なのに物足りませんよね。どのような点に気をつけるべきか、今回の食事編で紹介していきます。

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朝食こそ、ハイキングの命運を分けるキー

スイスの大半のホテルでは朝食ビュッフェが料金に含まれ、活動前にきっと利用することになるでしょう。ここで提案したいのは“腹六分目”。野菜や果物、チーズは栄養価が高いので積極的に取りましょう。バナナはすぐに活動エネルギーとなるのではおすすめです。副菜となるものをたっぷりと食べる分、パンはせめて3個までに抑えるのが無難です。カロリー以上に栄養価にこだわると、のちの筋肉の疲労具合もずいぶん変わってきますよ。

おなじみメニューの思わぬ落とし穴

注意したいのはヨーグルトとドリンク。コース途中には意外とトイレが見つからないため、お腹の調子が心配ならヨーグルトは控えた方が安心です。またコーヒーには利尿効果があるので、トイレが近くなる心配がある上に、発汗も免れないハイキングでは、最悪、脱水状態になりかねないので飲む量には十分に注意しましょう。水やジュースを飲むならば、身体が冷えないよう、常温か氷を2〜3個くらいにするなどの工夫をしてもいいですね。

バックパックには、この国ならではのアレを詰めて

いざハイキング! …の前に、おやつはかばんに入っていますか? 非常事態の備えにもなるので必携です。有名な山なら山頂にKioskなどが大抵あります。おすすめはおなじみ、チョコレートです。栄養価はもちろん、歩きつつスイスチョコをつまめば、旅情も盛り上がります。
湧き水を飲める山もありますが、水は持参しましょう。スイスでは砂糖入りのお茶が大半なので、日本の感覚で購入するときっと驚くこととなるでしょう。