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必読!スイスハイキングの鉄則3 心構え


掲載日:2015/10/03 テーマ:トレッキング・登山 行き先: スイス / ツェルマット

タグ: ハイキング 素晴らしい


スイスのハイキングコースが歩きやすい理由

必読!スイスハイキングの鉄則3 心構え 必読!スイスハイキングの鉄則3 心構え

スイスはのどかで自然豊かな国です。野花が一面に咲く風景は絵画の世界そのもの。ハイキングコースの脇に放牧馬が見られますが、通路が馬たちの糞でいっぱい&臭いが…なんて経験は、私はありません。ハイキングコースは、地元の方が雑草を抜いたり動物の排泄物の後処理をしてくださることによって、いつも歩きやすい状態に保たれています。そのような意識は、どうやらハイカーの一人ひとりにも自然と浸透していくようです。

ハイカーが出すゴミは、一体どこへ

スイスのいくつかの山でハイキングをしていて気付いたのは、コース中にはダストボックスがほとんどないということです。出会うハイカーはみな、自身で用意したゴミ袋に入れ持ち帰っていました。常識とされながらなかなか完全にはできないことを、当たり前に行う姿に何度もはっとさせられたものです。スイスや日本の観光都市や名所などへ訪れたときとは違い、スイスのハイキングコースにおいて“ポイ捨て”されたゴミを見かけることは、ほとんどありませんでした。

ハイカー同士の粋なコンタクト

またハイカーたちはすれ違う際、ごく自然に挨拶を交わします。いくら急勾配なポイントでも、お互いを労うかのように“Hi !”とにっこり交わす光景が、スイスのハイキングコースのあちらこちらで見られました。ゆったりとしたスイスの自然が、ハイカーの心持ちにもゆとりをもたせてくれるのでしょう。疲れていても、たとえ照れくさくても、ハイカーに出会ったらぜひ会釈だけでもしてみてくださいね。

ハイキングを“いい思い出”にするために

ハイキングにはなんとなく美しい道のりを鼻歌まじりに歩く…、そんな軽やかなレジャーという印象があるように思います。しかし、天候の状態や突然のハプニングなどを含め、自分の予想通りには決して進まない、自然を相手としたレジャーであることは言うまでもありません。ハイカーとしての最低限の基本的なマナーを念頭においた上で、爽快なハイキングのひと時を味わいたいものです。きっとそんなハイカーの心意気に、スイスの山々は応えてくれることでしょう。

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2015/10/03)

※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
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