世界遺産「隊商都市ボスラ(ボスラ)」の詳細情報

シリアの世界遺産・名所ガイド

Ancient City of Bosra

隊商都市ボスラ

名称:隊商都市ボスラ(シリア
英語名称:Ancient City of Bosra
ジャンル:世界遺産
分類:文化遺産
登録年:1980年

玄武岩を用いたローマ時代の遺構が多く残る

シリア南部にあるボスラは、ローマ時代の遺跡が数多く残る古い都だ。2世紀初頭、トラヤヌス帝時代のローマ帝国に征服されアラビア属州の州都となった。列柱廊の円形劇場、市場、浴場、水利施設、列柱道路など、ローマ帝国、東ローマ帝国、イスラム時代の遺構が残されている。これらの建造物は玄武岩で造られているため、遺跡全体が黒色をしているのが特徴だ。ローマ時代には穀倉地帯として、また地中海とアラビア海を結ぶ交易の拠点として栄えた。土砂に埋もれた遺跡の上に現在の街があるため、発掘されているのは一部分に過ぎない。しかし約100mの地下道や、ほぼ完全な姿を残しているローマ劇場の遺構などから往時をしのぶことができる。

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情報提供:世界遺産検定 http://www.sekaken.jp/

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2016/11/27 世界遺産

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