世界遺産「クラック・デ・シュヴァリエとカラット・サラーフ・アッディーン(クラック・デ・シュヴァリエ)」の詳細情報

シリアの世界遺産・名所ガイド

Crac des Chevaliers and Qal’at Salah El-Din

クラック・デ・シュヴァリエとカラット・サラーフ・アッディーン

名称:クラック・デ・シュヴァリエとカラット・サラーフ・アッディーン(シリア
英語名称:Crac des Chevaliers and Qal’at Salah El-Din
ジャンル:世界遺産
分類:文化遺産
登録年:2006年

十字軍建設の城と10世紀に始まる要塞

シリア北西部に残るクラック・デ・シュヴァリエとカラット・サラーフ・アッディーンは、11〜13世紀の十字軍時代を代表する城塞だ。クラック・デ・シュヴァリエは、12〜13世紀に聖ヨハネ騎士団が強化・拡張し、本拠地とした。その北方に位置するカラット・サラーフ・アッディーンは、紀元前10世紀ごろ砦がつくられていたといわれ、現在の城塞は10世紀の建造だ。アイユーブ朝を興したサラディンが12世紀に陥落させたことから「サラディンの要塞」を意味する現在名で呼ばれるようになった。なお2013年段階でシリアは内戦状態にあり、破壊、盗掘などが行われていることから同年、国内6カ所の世界遺産すべてが危機遺産に登録された。

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情報提供:世界遺産検定 http://www.sekaken.jp/

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2016/11/27 世界遺産

世界三大古代ローマ遺跡はどこか?〜世界遺産パルミラの悲劇

シリア旅行イメージ-破壊される前のパルミラ遺跡(2000年頃撮影) 破壊される前のパルミラ遺跡(2000年頃撮影)

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シリアの世界遺産「クラック・デ・シュヴァリエとカラット・サラーフ・アッディーン」についてご紹介します。クラック・デ・シュヴァリエとカラット・サラーフ・アッディーンの観光ができるツアープランもあわせてご紹介。
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