世界遺産「クサントスとレトーン(ザンソス)」の詳細情報

トルコの世界遺産・名所ガイド

Xanthos-Letoon

クサントスとレトーン

名称:クサントスとレトーン(トルコ
英語名称:Xanthos-Letoon
ジャンル:世界遺産
分類:文化遺産
登録年:1988年

ローマ遺跡や「海の民」の遺跡が残る二つの都市

トルコ南部、エーゲ海沿岸のリキュア地方にある都市「クサントスとレトーン」には、海洋民族リュキア人の文化を伝える考古遺跡が点在している。地中海に面し、かつて交易で栄えたが、ペルシャ、マケドニア、ギリシャなどに侵略され、最後にローマの攻撃で壊滅した。古代ギリシア人やローマ人がクサントスについて記録を残しており、当時の出来事を知ることもできる。クサントスには、柱の上部に石棺を納めるための墓穴を備えた葬祭塔がある。墓穴の外壁には、死者の魂を天や魂の島に導くといわれる怪鳥ハルピュイアを刻んだレリーフがある。レトーンには女神レト、太陽神アポロン、月の女神アルテミスをまつった3つの神殿や劇場が残されている。

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情報提供:世界遺産検定 http://www.sekaken.jp/

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2017/10/06 世界遺産

行く前に予習が必要なトロイの古代遺跡

トルコ旅行イメージ-遺跡の入口に置かれている大きな木馬 遺跡の入口に置かれている大きな木馬

トルコはオスマンの歴史文化の地だけでなくギリシャ神話の故郷であり、その宝庫でもあることで知られている。数あるギリシャ神話の中でも非常に有名なのが、トロイの木馬の話である。大きな木馬の中にギリシャの兵士が潜んでおり、それを町の中に運び入れたトロイはギリシャ軍に滅ぼされてしまった、という話。その部分だけが一つのエピソードとして語られることが多いが、この話は紀元前8世紀頃の吟遊詩人ホメロスによる長い叙事詩『イリアス』のほんの一部なのである。19世紀後半、ドイツの考古学者ハインリヒ・シュリーマンが『イリアス』に出てくるトロイは架空の都市ではなく実在したものと確信し、探し当てたことによって世界に知られる…続きを見る



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