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海外現地発ガイド通信

コンスタンティノープル陥落の際の要塞「ルメリ・ヒサール」


掲載日:2008/05/21 テーマ:観光地・名所 行き先: トルコ / イスタンブール

タグ: すごい! 絶景 博物館 歴史


ボスフォラス海峡沿いに建つ強固な要塞

ボスフォラス海峡沿いの好立地。対岸はアジア側 ボスフォラス海峡沿いの好立地。対岸はアジア側

イスタンブールは、ボスフォラス海峡によって、ヨーロッパ側とアジア側にニ分されています。そのヨーロッパ側のボスフォラス海峡沿いにあるのが、ルメリ・ヒサール(Rumeli Hisari)。オスマン帝国時代に造られた強固な要塞です。

コンスタンティノープル攻撃の最重要拠点

重厚で強固な、オスマン帝国の代表的要塞 重厚で強固な、オスマン帝国の代表的要塞

古来からコンスタンティノープルと呼ばれた、ビザンティン帝国の首都。この町を、1453年、時のオスマン帝国スルタン・メフメット2世(征服王)が陥落させた際の拠点として建てられた要塞が、このルメリ・ヒサールです。今は風光明媚なボスフォラス海峡沿いのこのエリアですが、当時はコンスタンティノープル攻略の最重要拠点。ボスフォラス海峡が最も狭まった場所に位置します。そして、ここを足がかりに、あの「コンスタンティノープルの陥落」が行われたわけです。「コンスタンティノープルの陥落」については、塩野七生さんの著書『コンスタンティノープルの陥落』が詳しいです。
この要塞は、1452年にスルタン・メフメット2世により、わずか4ヶ月で建てられたといわれています。そして、常時、オスマン帝国の新鋭軍隊が駐屯していました。

風光明媚な観光スポット

すぐ横に架けられた第二ボスフォラス大橋の眺め すぐ横に架けられた第二ボスフォラス大橋の眺め

なお、現在このルメリ・ヒサールは博物館として一般に公開されていて、ボスフォラス海峡を見下ろせる恰好のデートスポットとなっています。海峡を行き交う大小様々な船や、対岸に広がるアジア側の光景、そしてすぐ目の前に迫る第二ボスフォラス大橋の眺めなど、眺めていると、時間の経つのを忘れてしまいそうです
そして、夏の間には、中にある屋外劇場でコンサートも催されていて、有名歌手が続々と登場します。
また、ルメリ・ヒサールのちょうど対岸には、1391年に建設されたアナドル・ヒサール(Anadolu Hisari)が、構えています。

【関連情報】

■ルメリ・ヒサール
アクセス 市内主要バスターミナルより、ボスフォラス海峡沿いを走るサルイェル行きのバスで、「ルメリ・ヒサール」下車。
開館時間 9:30〜16:30
休館日 水曜日
入館料 5YTL

 

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2008/05/21)
※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
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