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海外現地発ガイド通信

アジア側の伝統的トルコ料理の老舗


掲載日:2010/01/21 テーマ:グルメ 行き先: トルコ / イスタンブール

タグ: おいしい グルメ レストラン


アジア側で伝統料理を

お店の奥に広がる、中庭風のスペース。明るい雰囲気で楽しく食事。 お店の奥に広がる、中庭風のスペース。明るい雰囲気で楽しく食事。

トルコの伝統的料理を出すお店は数多くあれど、ことアジア側で、となると、やはり数は限られてきます。
今回紹介しますお店は、アジア側・カドゥキョイ(Kadikoy)の町の中心地の歴史あるレストラン、『ヤンヤル・フェフミ・ロカンタス』。ロカンタとは、いわゆるトルコの大衆食堂の総称なのですけれど、ここは食堂というよりはレストラン。ちゃんとテーブルクロスがパリッとかけられた清潔感溢れる明るいお店です。地元ではとても人気のお店で、お昼時などは、買い物に来た主婦のグループやビジネスマン達でいっぱいです。

創業以来変わらぬ味の人気の老舗レストラン

入り口にズラリと並んだ、数々のお料理。いい香りが漂い、どれにしようか迷ってしまいます。 入り口にズラリと並んだ、数々のお料理。いい香りが漂い、どれにしようか迷ってしまいます。

このレストラン、カドゥキョイの町で創業したのが1919年。何と、オスマン帝国時代にまで遡ります。イスタンブールでも指折りの歴史あるレストラン。現ギリシャ領のヤンヤ(ギリシャではイオンニナ)生まれの創業者・フェフミ氏が宮廷料理人を招いてお店を出したのが始まりです。以後、激動の時代をもくぐりぬけ、代わらぬ伝統トルコ料理を作り続けています。メニューはとっても豊富で、何と150種以上ものトルコ料理がずらーりと書かれています。その中から、季節ごとに日替わりで多くのお料理がショーケースの中に並びます。トルコの一般的な食堂では、入り口にズラリとその日のお料理が並べられ、その場で食べたいものを注文することが出来ますので、とっても便利なのです。

あっさり味が特徴

ミートボールを揚げた薄いナスで包んでトマト味で煮た『イスティム・ケバブ』。ナスのピューレ添え。奥に見えるのは、トマト味のピラフ。 ミートボールを揚げた薄いナスで包んでトマト味で煮た『イスティム・ケバブ』。ナスのピューレ添え。奥に見えるのは、トマト味のピラフ。

スープだけでも随時5種類ほどが並んでいて、たくさんの野菜料理、肉料理、オーブン料理、そしてデザートもあります。トルコ料理のバラエティーの豊かさには、いつも驚かされます。トルコのレストランは大概そうなんですけれど、一皿のボリュームが凄いですので、あれもこれも試してみたい場合は、半分づつという風に注文してみるのも有りですよ。トルコ料理の代表的なドルマや、お肉と野菜の煮込みが特にお薦め。ここのは、全く油っこくなく、あっさりと食べやすいのが特徴です。

近くの市場散策も楽しい

お店の外観。この写真手前には、デザートのみを売るスペースもあり、テイクアウトが出来ますよ。 お店の外観。この写真手前には、デザートのみを売るスペースもあり、テイクアウトが出来ますよ。

たまには連絡船に乗ってアジア側の老舗でお食事、なんてのも目先が変わっていいですよ。全体的に明るい雰囲気で、お店の方も丁寧な対応をしてくれ、気持ちいいです。カドゥキョイの賑やかな市場の一角にありますので、食後は市場をブラブラと散策。イスタンブールの庶民的な生活を垣間見るのも、面白いです。

■ヤンヤル・フェフミ・ロカンタス(Yanyali Fehmi Lokantasi)

住所:Osmanaga Mah. Yaglikci Ismail Sok. No:1 Kadikoy Istanbul
Tel: 0216 336 3333
URL:http://www.fehmilokantasi.com/
営業時間:10:30〜22:30
行き方:カドゥキョイの桟橋より、真正面に延びる大通り(路面電車の走る通り)をまっすぐ行き、2本目の通りを右に入って左側すぐ。バス停のすぐ横。

 

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2010/01/21)
※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
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