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海外現地発ガイド通信

イスタンブールのお洒落なレストラン


掲載日:2016/03/07 テーマ:グルメ 行き先: トルコ / イスタンブール

タグ: おいしい レストラン 魚料理


ビルの中でもまるで外にいるかのよう

特殊な仕掛けで壁一面に植物が植えられている 特殊な仕掛けで壁一面に植物が植えられている

観光客で賑わうイスタンブールの名所、グランドバザールの近くにヌルオスマニエ寺院がある。そこから、港へ向かって下りてくる緩い坂道は寺院に因んでヌルオスマニエ通りと呼ばれ、この辺りは瀟洒な館が建ち並ぶ高級エリアだ。ヌルオスマニエ通り41番、右手角に建つ装飾的な館は宝石商のアルマガン・ヌルオスマニエ・マーザスArmaggan Nuruosmaniye Magazasi 。この中に2011年、新しいコンセプトを持ってオープンしたレストラン、ナル・ロカンタNAR LOKANTAがある。ナルはザクロという意味、ロカンタはレストラン。レストランの入口は建物最上階の5階にある。エレベーターを降りると、そこはもうレストランの中だ。

トルコの中のヨーロッパを実感したい人にお薦め

エキゾチックなトルコのレストランとは対照的にヨーロッパ的ムードが漂う エキゾチックなトルコのレストランとは対照的にヨーロッパ的ムードが漂う

トルコが初めての人、極めてトルコ的な雰囲気で食事をしたい人は、ここを選ばない方がよい。ナル・ロカンタは西ヨーロッパ的な雰囲気に包まれているからだ。テーブルには白いクロスが掛けられ、いかにもヨーロッパでよく見かける高級レストラン風。インテリアも、まさに現在のヨーロッパで流行りの緑を取り入れたスタイルになっている。建物の吹き抜け部分にバルコニーを張り出して外にいる気分を演出。向かいの壁一面に丈の低い植物を植えて本物の緑を作り出している。とても斬新なやり方だ。ルーフテラス席には大きなプランターがいくつも並び、樹木が生い茂っている。ガラタ橋付近の喧騒とはかけ離れた静かな空間。ここがイスタンブールとは思えない。

味はもちろん、見た目も美しいシーフード料理

新鮮な魚介類はエーゲ海の香りがする 新鮮な魚介類はエーゲ海の香りがする

料理の種類は前菜からデザートまで合わせると50種類にものぼる。全て、ナル・ロカンタのオリジナル料理だ。伝統的なトルコ料理とヨーロッパ料理とを混ぜ合わせ、新しい独自の味を生み出した。典型的な郷土料理をフランス料理風にアレンジした食のコラボレーションは色々な国で試みられている。しかし、ここはイスタンブール。アジアとヨーロッパにまたがる不思議な街。アジアとヨーロッパのいろいろな文化が入り混じっているため、料理では早くからヨーロッパ的な傾向が見られた。トルコはエーゲ海と地中海に面しているので昔から魚が豊富だった。エーゲ海から続くボスポラス海峡にイスタンブールがあるため、魚の種類は極めて多い。

アジアとヨーロッパの食のコラボを体験しよう

普段、メゼとして出てくる茄子料理とは全く異なっている 普段、メゼとして出てくる茄子料理とは全く異なっている

ナル・ロカンタの自慢はシーフード料理。とれたての新鮮な魚が所狭しと並んでいる魚市場が近くにあり、そこから仕入れている。季節感を出すことに強いこだわりがあるため、旬の食材だけを使用。野菜も露地ものなので、その季節の野菜しか出てこない。トルコの地中海沿岸地方にはシーフードとオリーブオイルをふんだんに使った郷土料理がある。それらを少しフランス風にアレンジ。トルコ料理に欠かせない茄子も、ナル・ロカンタではこんな風に出てくる。野菜が美味しいのは言うまでもない。この建物にはトルコの名産品を集めた高級土産物店もあり、豪華客船に乗ってイスタンブールへ到着した人たちが買いに来るという。いつもと違った顔のイスタンブールに出会える場所、それがナル・ロカンタだ。

データ

ナル・ロカンタのあるヌルオスマニエ通りは夜も美しい ナル・ロカンタのあるヌルオスマニエ通りは夜も美しい

ナル・ロカンタ
NAR LOKANTA
住所:Armaggan Nuruosmaniye Store, 5th Floor 
Nuruosmaniye Street 41.  Nuruosmaniye / Istanbul
電話:+90 212 522 28 00
開:毎日8:30〜23:00
予算:3000〜5000円
http://www.narlokantasi.com/en/

 

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2016/03/07)
※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
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