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海外現地発ガイド通信

エーゲ海地方の小さな可愛い村・シリンジェでまったり


掲載日:2007/11/06 テーマ:観光地・名所 行き先: トルコ / イズミール

タグ: かわいい メルヘン ワイン 街歩き 絶景


その名も“可愛い”という意味の、山あいの小さな村

山の斜面のオリーブ林の中に、白壁・オレンジ色の屋根の“可愛い”家々が立ち並ぶ 山の斜面のオリーブ林の中に、白壁・オレンジ色の屋根の“可愛い”家々が立ち並ぶ

広い国、トルコには田舎町にもとっても素敵な町や村がたくさんあります。今回は、そんな中から、最近トルコ人にも人気の、エーゲ海地方の小さな村を紹介します。その名も“可愛い”という意味の『シリンジェ(Sirince)』という村
有名なエフェス遺跡の観光拠点・セルチュクから、山あいの道を途中オリーブ林を眺めながら、約8km、白壁にオレンジ色の瓦屋根の小さな村が見えてきたら、そこがシリンジェです。つい最近までは、ひなびた村だったここが、雑誌で紹介されたりするうちにすっかり有名な観光スポットに。

石畳の小道を散策、可愛い小物に出会って思わずにっこり

この村独特の建築様式の家。最近は、朽ちた家を買い取り、改装して住んだり、またペンションにしたりする人が多いようです この村独特の建築様式の家。最近は、朽ちた家を買い取り、改装して住んだり、またペンションにしたりする人が多いようです

ちょっとデコボコした石畳の細い小道の両側には、白い壁に茶色の格子戸をはめた窓のある、この村独特の家々。2階部分が1階部分よりも突き出ている建築は、トルコのオスマン朝時代のものでもよくある様式です。こういう伝統的な建築の家が、山の斜面に沿って段々に建てられている様子は、遠くから見ると、まるでおとぎの国のよう。
村のメインストリートには、お土産屋や小さなカフェやレストランに混じって、ワインショップもあちこちにあります。また、繊細なガラス細工のお店や手作りのアクセサリーショップ、花柄の刺繍の入った布地で作ったテーブルクロスやベッドカバーを売るファブリックのお店、村で採れたハーブを売るお店、手作りのオリーブ油石鹸、などなど見ているだけでもわくわく楽しくなってきます。
また、石畳の小道を登りきったところには、教会もあり、そこからの眺めは絶景!一枚目の写真は、その教会のあるところからの眺めです。

地元産各種ワインはいかが

ワインショップでは、地元産のワインがズラーッと。赤・白のほか、イチゴ・桃・サクランボ・ブルーベリー・ラズベリーなど、色んなフルーツワインも豊富に揃っています ワインショップでは、地元産のワインがズラーッと。赤・白のほか、イチゴ・桃・サクランボ・ブルーベリー・ラズベリーなど、色んなフルーツワインも豊富に揃っています

ところで、シリンジェはもともとギリシャ人の村。ところがトルコ共和国誕生直後の住民の強制移住で、今はギリシャ人は殆どいなくなってしまい、トルコ人の村なっているのですが、昔から盛んだったワイン作りは今も健在で、村のあちこちでワインショップを見かけます。お店では、試飲をしながら、あれこれとワインを選ぶことが出来ますよ。ライトは赤や白ワインのほかに、色んなフルーツワインもあって、ワイン好きにはもってこい。お値段も2000円ほどと、リーズナブルです。

温かい村の雰囲気にふれて、ゆったりと

石畳の村の小道。気さくで温かい村の人たちが、快く声をかけてきてくれます 石畳の村の小道。気さくで温かい村の人たちが、快く声をかけてきてくれます

村にはペンションも何軒もありますので(案内板があります)、小さな村の温かいおもてなしを受けながら、まったりと過ごすのも素敵ですよね。観光地化されてきたとはいえ、素朴な村の生活は昔とちっとも変わらず。村人たちの親切さや温かさなども昔のまま。そういうのーんびりとした村でのひと時は、旅の何よりの思い出になるでしょう。

【関連情報】

エーゲ海地方最大の町、イズミル(Izmir)という町から車で1時間半ほど。また、近くには国際的にも有名なエフェス遺跡やクシャダスというリゾート地もあるので、合わせて観光も出来ます
行き方は、イズミルよりセルチュクまでは、長距離バスが何本も出ています。セルチュクからシリンジェへは、ドルムシュという乗合バスで。バスは村の中心まで行ってくれます。

 

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2007/11/06)
※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
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