サフランボル旅行・サフランボル観光徹底ガイド
サフランボル旅行・観光の見どころ・観光情報
黒海から50km、険しい山々に囲まれた地方に小さなサフランボルの町がある。ここは黒海から内陸への通過点として、オスマン朝時代に交易の町として栄えた。そのため100〜200年ほど前に建てられた木造の伝統家屋が今も旧市街に数多く現存し、そのノスタルジックな街並みが世界遺産に登録されている。観光の中心はその旧市街チャルシ。見学できる古民家が幾つかあり、伝統的なトルコの人たちの暮らしを垣間見られる。石畳の道の両側には、職人たちが働く様々な工房が並び、雰囲気も十分だ。旧市街はすり鉢型の底にあるので、坂をひたすら登ってフドゥルルックの丘の頂上に着くと、市街を一望できる。(2016年9月編集部調べ)
言語 | 通貨 | フライト時間 | 現地との時差 |
---|---|---|---|
トルコ語 | YTL | 約13.5時間 | 約-7時間 |
サフランボルの最安値カレンダー
サフランボル旅行・観光の選び方
古民家ホテルに泊まるツアーや自由行動があるツアーなどがあるので、よくチェックしよう
サフランボルへのツアーは、アンカラやカッパドキアなどとともにめぐるトルコ周遊ツアーに含まれている。ツアー期間は7〜11日間。現地では古民家を利用したホテルに宿泊するツアーもある。観光付きのものなら、サフランボルでは世界遺産の主な見どころをガイドが案内した後、自由行動となる場合が多い。旧市街は小さく、迷いようもないので、土産物店やチャイハネの連なるバザールなどを眺めながら、のんびり散策を楽しみたい。周辺にも、ローマ時代創建の水道橋の跡や、鍾乳洞などの見どころがある。(2016年9月編集部調べ)
サフランボル観光のこだわりポイント
サフランボルの気温・降水量ベストシーズン情報
夏の暑さ、冬の寒さともに厳しいのがトルコの気候。ベストシーズンは比較的雨の少ない4月〜10月だが、夏場は日差しが強いので、サングラスや帽子など日焼け対策を万全に。(2015年編集部調べ)
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