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海外現地発ガイド通信

カーディフ・ベイで建築ウォッチングを楽しもう!


掲載日:2009/11/16 テーマ:歴史 行き先: イギリス / カーディフ

タグ: すごい! 建築 歴史


ウェールズの首都カーディフ

カーディフ・ベイのウェールズ国民議会 カーディフ・ベイのウェールズ国民議会

ロンドンのパディントン駅から特急電車で約2時間弱、ウェールズの首都であるカーディフは大規模な再開発によってコスモポリタン・シティーに大変身。とても活気ある市内には、スポーツやエンターテイメントの複合施設、充実したショッピング・エリア、博物館やカーディフ城など、多彩な観光ポイントがあります。そして私がオススメしたい名所の一つが、カーディフのベイ・エリアにあるウェールズ政治の中心であるウェールズ国民議会です。

ウェールズ国民議会

ウェールズ国民議会の内部中央にある流動的なキノコ状の柱 ウェールズ国民議会の内部中央にある流動的なキノコ状の柱

ウェールズ国民議会なんて、なんだか堅苦しそうで見学なんかできるのかな、と思われるでしょうがご心配なく。荷物検査などはあるのですが、自由に国民議会棟内を見学できるようになっています。建築家リチャード・ロジャースの素晴らしいデザインは、一見の価値アリ!ウェールズ地方の建材を上手く利用し、スレート(粘板岩)、木材、ガラスなどの自然資材を多用してある美しい建物です。中央にある大きなキノコ状の柱は、自然採光や換気も兼ねた素晴らしいディーテール。この柱の根元からは、議場が見学できたりします。

ウェールズ・ミレニアム・センター

「Creu Gwir Fel Gwydr O Ffwrnais Awen/In These Stones Horizons Sing」とくり抜かれた外壁は窓になっている 「Creu Gwir Fel Gwydr O Ffwrnais Awen/In These Stones Horizons Sing」とくり抜かれた外壁は窓になっている

ウェールズ国民議会のあるベイ・エリアには他にも見所がいっぱい。ウェールズ・ミレニアム・センターもそのひとつです。ウェールズ・ミレニアム・センターは、レストランやバー、コンサート・ホールや劇場が集まった複合施設。この建物もウェールズ国民議会と同様にウェールズの自然資材である、スレートや木材を多く利用しています。そしてその正面は、大きなウェールズ語と英語の文字の窓となっているユニークな建物です。

根強く残る港湾の歴史

イギリス文化財第1級建造物のピアヘッド・ビルディング イギリス文化財第1級建造物のピアヘッド・ビルディング

カーディフ・ベイのエリアは新しい建物だけではありません。カーディフ湾の長い歴史を語る古い建物の数々も、再開発とともに美しく一新されました。ピアヘッド・ビルディングは1897年に建築され、現在はイギリス文化財第1級建造物に指定されています。建物の中は、入場無料のウェールズ国民議会のビジターセンターにもなっています。1868年に建てられたノルウェー人の船乗りのための教会、ノーウィージャン・セイラーズ・チャーチも興味深い建物。現在はアート・センターとして開館しています。

関連情報

■ National Assembly for Wales
住所:Cardiff Bay, Cardiff CF99 1NA
URL:http://www.assemblywales.org

■ Wales Millennium Centre
住所:Bute Place, Cardiff CF10 5AL
URL:http://www.wmc.org.uk

アクセス:ロンドンのPaddington(パディントン)駅からCardiff(カーディフ)まで電車で約2時間。カーディフ・ベイまでは、
Cardiff Queen Street(カーディフ・クイーン・ストリート)駅またはCardiff Central
Rail(カーディフ・セントラル・レイル)駅からバス、または、カーディフ・クイーン・ストリート駅からカーディフ・ベイ駅まで電車で行けます。カー
ディフ・ベイ駅から徒歩数分。

 

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2009/11/16)
※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
 提供情報の真実性、合法性、安全性などについては、ご自身の責任において事前に確認して利用してください。
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