ティータイムに欠かせないスコーン

日本でもカフェテリアで、紅茶やコーヒーのお供に見かけるようになったスコーン。イギリスの紅茶タイムには欠かせないパン菓子ですが、その発祥がスコットランドだとご存知ですか。ここスコットランドでは、季節のジャムやクロテッドクリームをつけて、いただきます。どの町でも午後になると、ティールームは紅茶を楽しむ人々で一杯になります。「アフタヌーンティー」を頼むと、紅茶にスコーン、ケーキ、サンドイッチなどが付いてきます。昼食後にこの軽食セットは、日本人の胃では食べ切れないボリューム。簡単なお茶セットなら「クリームティー」がお勧めです。紅茶にスコーンが付いてくるだけで、私はこちらで充分です。価格もアフタヌーンティーの半額以下なので、庶民的なセットです。

スコーン元祖の国! ポットでサーブされる紅茶で午後のひととき(1) スコーン元祖の国! ポットでサーブされる紅茶で午後のひととき(1)

スコットランドの紅茶eteaket

スコットランド発の紅茶ショップ「eteaket」。日本にもわずかながら上陸しているようですが、本店はエジンバラにあります。新市街地にあるティールームへ行ってみると、人気店のようで地元の人々で混んでいました。クリームティーを注文すると、温めてくれた店自慢の手作りのスコーンが出てきて、その美味しさに感激。クロテッドクリームと手作り苺ジャムのコンビネーションも、病み付きになりそうでした。紅茶は約30種類の中から選ぶことができましたが、迷いすぎて決められなかったので、ウエイターがお勧めしてくれた、昨年に賞を受賞したアールグレイを注文。とてもいい香りで、帰りに土産用に買って帰りました。もちろん、紅茶はポットでサーブされ、飲みきるまでゆっくりティータイムを過ごせました。

スーパーのスコーンの味は?

スーパーなら、4つで1ポンド(約172円)で売られているスコーン。激安!!と思い、あまり期待せずに買ってみることにしました。やはり毎日焼きたてのスコーンを提供しているティールームには負けますが、決して悪くない味と食感でした。イギリス発のTescoというスーパーで売られていた、ブルーベリー入りのスコーンは特にお勧めです。さすが、スコーン発祥の国のスーパーは、質が高いものを提供してくれています。紅茶に関しても、特にフルーツ・インフュージョンの種類が豊富です。新しい味の紅茶に目がない私の帰りのスーツケースには、様々な紅茶の箱が敷き詰められていたことは、言うまでもありません。イギリス旅行のお土産は、紅茶とスコーンに決まりです!