エディンバラでグルメ三昧を楽しもう

スコットランドの首都エディンバラは、グルメ通にとって天国のような町です。一昔前までとちがい、今のイギリスはだいぶグルメを楽しめる国になったという評判ですが、イギリスの中でもエディンバラは最高水準に達していると思います。それは、「ミシュラン星付きレストランがたくさんある」といった意味ではなく(星付きレストランもありますが)、「気軽に入れる魅力的なレストランやパブがたくさんあること」と、スコットランド料理やイギリス料理のみならず「各国料理のレストランが集まっている」という点においてです。

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異国の中でさらなる異国体験も?

スコットランド料理のレストランでは、日本でなかなか口にすることのない伝統的な料理にトライ。また、お酒が好きな人は、毎晩「どこのパブに繰り出そうか?」というのが嬉しい悩みになりますよね。そんなご当地グルメはひととおり堪能するのが当たり前! この他にも、私はいろいろなレストランに入っていました。たとえば、ウォーターループレイスにある中華料理店「鴻福酒家」は、ここがエディンバラであることをすっかり忘れてしまうような不思議空間と本場の味。なんとなくぱっとしないバーカウンターや調度品、天井を覆う真っ赤な布の飾り、そしてタイミングによっては中国人団体客に占領されてしまったりと、異国の中で異国情緒を味わうには最適でした。もちろん料理はボリュームも味も文句なしです。

店名は忘れたけれど、忘れられないリガトーニの歯ごたえ……

また、同じくウォーターループレイスのイタリアンレストランでは、リコッタチーズとフレッシュバジルのリガトーニをオーダーしました。店構えもたいして高級ではないし、たまたま空席があったから入ってみただけで、期待していなかったのです。ところがチーズのフレッシュなことと、もっちりしたパスタの歯ごたえのいいこと! 日本の、店構えばかりしゃれているイタリアンレストランにも見習ってほしいおいしさでした。

なんと、めずらしいクルド料理店まで!

この他にも、タイ料理やベトナム料理などのエスニック料理や、もちろん日本料理店もあります。めずらしいところでは、エディンバラ城のそばにあるクルド料理店「ハナムス」。クルド料理店というのは、世界のあちこちの都市でもほとんど見かけませんよね。ここは年中無休ですがアルコールを置いていないので、入りそびれました(私はお酒が好きなので)。けれども帰国してから、ここに入らなかったことが長く悔やまれました。あなたがエディンバラへ行くなら、おいしい食事は保証されています。さあ、私のように悔いの残らないよう、どんどん食べてきてください!