京都のような古都エジンバラ

スコットランドの首都は、古都の情緒を残すエジンバラ。エジンバラ城や旧市街は世界から観光客が訪れる美しいイギリスの町です。まるで日本の京都のように昔ながらの景観を保護し、訪れる観光客はその美しさに魅了されてしまいます。要塞にもなるよう岩山の上に建てたエジンバラ城へは、分かりやすい一本道です。しかし、その辺りは細い道が複雑に入り組んでいて、地図を見ていても迷ってしまいました。それが旧市街に訪れたときの醍醐味、と開き直って散策することにしました。高い位置にある城は街のシンボル、迷子になったときにも役立ちます。

京都のような古都エジンバラと、大阪のような町グラスゴー 京都のような古都エジンバラと、大阪のような町グラスゴー

大阪のような近代的なグラスゴー

スコットランドの人口が一番多いのは、首都エジンバラではなく、グラスゴーという町です。エジンバラから西へ電車で50分ほどで到着する、近代的な町です。首都にはない地下鉄がこちらには走っており、高層ファッションビルも見かけました。グラスゴーは、日本の大阪のような位置づけなのでしょうか。市民の間でもエジンバラに対抗意識があるようです。ロンドンに次ぐ大都市のため、ショッピングが楽しめ、最新のグルメも充実しています。おしゃれなエリア、都会の街で遊ぶのが好きな方にお勧めな街です。

エジンバラにもある新市街

旧市街が有名なエジンバラですが、川を渡った反対側には新市街が広がっています。こちらは複雑な細い道ではなく、平行に大通りが走っています。観光名所は東の丘、カートンヒルくらいしかありませんが、橋を渡ってすぐエジンバラ城の裏側が見える川沿いの公園も大変きれいでした。また、新市街はグラスゴーの街に匹敵するくらい、最新流行のお店が並んでいました。旧市街はきれいですが、新市街も住みやすくて良さそうだなあ、と思いました。観光客向けではないレストラン希望の方も、新市街なら地元の人が行く店が見つかるでしょう。

グラスゴーにもある旧市街

逆に、グラスゴーの町にも旧市街が一部だけ残っています。街の中心、鉄道駅クイーン・ストリート駅から東へ徒歩20分の所にあるカテドラル(大聖堂)周辺だけ、繁華街とは異なる雰囲気がありました。カテドラルは12世紀に建立し、増改築の後15世紀に今の状態へと完成しました。貴重なゴシック様式の大聖堂は、重厚さが感じられました。この一帯には聖マンゴー宗教博物館、プロバンド領主館があるので、まとめて観光ができます。グラスゴーの異なる一面もお見逃しなく!!