観覧席のグレードは17に分類されています

ミリタリー・タトゥーのチケットは、グレードが細かく分かれています。もちろん値段もピンキリです。どの席から見たいか、セクションを選びましょう。会場のエスプラナード広場は楕円形をしていて、17のセクションに分けられており、一番高いのはエディンバラ城と向き合う「8、9セクション」の席です。ライトアップされたエディンバラ城をバックにしたパフォーマンスを、正面から見ることができます。またこのセクションは席の傾斜が急なので、会場全体を見渡せるのです。

どのチケットがベスト? エディンバラ最大の祭典「ミリタリー・タトゥー2014」(その2) どのチケットがベスト? エディンバラ最大の祭典「ミリタリー・タトゥー2014」(その2)

パッケージを買うのも楽しい選択です

観覧席チケットに特典が付いたパッケージも大人気です。パッケージにもいくつかグレードがありますが、「正面の8、9セクションの観覧プラス開演前の飲食」というものがメインです。私が予約したのは、上から2番目くらいのグレードの「ブルース・パッケージ」という名前のパッケージでした。これは、開演2時間くらい前に集合し、まずは会場近くの「スコッチウィスキーエクスペリエンス」という施設のレストランへ。ここでのディナーとスコッチウィスキーの試飲と見学がセットになったものです。これが意外と楽しくて、ミリタリー・タトゥーを見る前からすでに満足感たっぷりになってしまいました。

おいしいお酒と食事、そしてちょっとしたウィスキー勉強会で気分が高まります

公式サイトの説明に、ドレスコードが「スマートカジュアル」とあったので、私はちゃんとした服装で臨んだのですが、周りの皆さんはひたすらカジュアル。ノーネクタイ、ノージャケット、フリース姿の人さえいました。私が着いたテーブルには、ニュージーランドと中国からの観光客が同席しました。スコッチウィスキーが3種類並べられ、スタッフから各種ウィスキーの産地の説明や、ウィスキーを味わうための方法を丁寧に教わります。おいしいスコットランド料理とウィスキー(ワインその他のお酒もあります)を和気あいあいと楽しみました。皆さんお酒がまわって、お互い記念撮影などして十分盛り上がったところで、バグパイプを抱えたタトゥーキャスト(軍楽隊のメンバー)が登場。間近でバグパイプの演奏を聴き、さらにミリタリー・タトゥーへと気持ちが高まったところで、ディナーはお開きになります。(その3に続く)