ネッシーを探しに行こう!

家族でスコットランド旅行に行くと言うと、娘は「ネッシーを見たい」。ネッシーを見るため、我々はさっそくエディンバラでレンタカーを予約しました…。なんていうと、ちょっと変わった家みたいですが、スコットランドへ行ったら、やっぱりかの有名なネス湖へ足を延ばしてみたいものですよね。エディンバラ発の日帰り現地ツアーも多数ありますが、もし車の運転が好きなら、ぜひレンタカーで行ってみましょう。

1500年もの間、伝説の舞台でありつづける「ネス湖」へロングドライブ(その1) 1500年もの間、伝説の舞台でありつづける「ネス湖」へロングドライブ(その1)

運転で注意するのは「ラウンドアバウト」

日本と同じく右ハンドル&左側通行ですから、運転は簡単。ただ一点だけ、多くの交差点が「ラウンドアバウト」と呼ばれるロータリーを回るということだけは注意してください。私たちは、「エディンバラから日帰りで行けるスコッチウイスキーの蒸留所めぐり」、「ハイランド地方の独特な風景をドライブ」、そして「ネス湖でネッシーを見つけること(娘はほぼ本気)」を目的としていました。ちなみにレンタカーは、こちらのリクエストしておいた車種が用意できなかったとのことで、なぜかアウディA6にアップグレードされていました。初めて運転したA6、足回りがすばらしすぎます!

スコットランドの変わりやすいお天気に、目が白黒!

ホクホクしながらドライブをスタートさせましたが、エディンバラを出発して北上していくうち、「いい車でよかった……」と実感し始めました。スコットランドの田舎道は、予想以上に舗装の状態が悪く、ガタガタしているのです。加えて、“一日のうちに四季がある”イギリスでも最もその特徴が激しく見られるスコットランドのこと。パーッと晴れ上がったと思うと、突然大粒の雨がたたきつけてきます。かと思うとすぐに雨が上がり、今度はガタガタ道に溜まった雨水を他の車が強烈に跳ね上げ、晴れているのにそのしぶきでフロントガラスはビショビショ…。このくりかえしなのです。おおむねドライバーたちの運転マナーはいいので、走っていて怖い思いをすることはありませんが、この天候の変わりやすさには心底驚きました。まだ鉄道や自動車がなかった時代、この地域を旅することはどんなにか困難だっただろう、と、快適至極なアウディA6の車内で思いました。(その2に続く)