エディンバラにいながら蒸留所見学気分!

世のお酒好きにとって、スコットランドはまさに聖地ですよね。スコッチウィスキーの蒸留所をくまなく回ってみることは永遠の憧れ。けれども蒸留所は僻地にあり、短期間の旅行ではなかなか実現が難しいものです。エディンバラの「スコッチウィスキー・エクスペリエンス」へ行ってみませんか? 遠方に出向かずに、ウィスキーの製造過程を楽しく学べるアトラクション施設です。観光資源の豊富なエディンバラですが、ウィスキー好きならここが一番楽しめるかもしれませんよ!

貴重なレコクションが並ぶ部屋は大興奮の見学 貴重なレコクションが並ぶ部屋は大興奮の見学

チケットのランクをよく確認して買いましょう

チケットはツアーによって金額がちがい、一番安い「シルバーツアー」で14ポンド(2015年現在、約2600円)です。ただし、ツアー代金は年々少しずつ値上がりしているので、ホームページなどでよく確認しておきましょう。シルバーツアーよりも高いチケットになると、試飲の数が増えたり、併設のレストランでの軽いコースメニューがついたりします。チケットは直接窓口に行ってからも買えますが、大変人気のある施設なので、旅程が決まっている人はホームページから予約しておくと安心ですね。

ツアーは日本語音声も選べるので安心!

ツアーの皮切りは、ウィスキーの樽の形をした乗り物。解説を聞きながらウィスキーができていく過程を、映像やオブジェで見学していきます。この「ライド」は、しばしば某有名テーマパークの「ホーンテッドマンションのよう」だと例えられています。ライドを降りた後、さらにガイドさんの解説を聞きますが、日本語の音声ガイドがあるので、英語に自信のない人でも安心ですよ。ガイドさんは音声ガイドとうまくタイミングを合わせてしゃべってくれます。

飲みながら最後の見学、すっかりいい気持ちに

その後、4種類のウィスキー(スペイサイド、ハイランド、ローランド、アイラ)の香りを試し、気に入ったもの1種類を試飲できます。試飲に使ったテイスティンググラスは記念に持ち帰れます。グラスを片手に、3500本以上を有するスコッチウィスキーのコレクションルームを歩きます。美しいボトルのデザインや、希少な銘柄を眺め、そのころには皆さんもうすっかりいい気分。もっと試飲したい人は追加料金を払って(かなり格安な値段で)さらに飲むのもよし、ショップでお土産を買い込むもよし。うまいつくりですね。

子供連れにも配慮されたツアーです

ちなみに、子供も入れます。試飲コーナーではお酒の代わりに「アイアンブルー」という炭酸飲料を渡されます。音声ガイドは、猫のマークのボタンを押すとちゃんと日本語で「ボクはこの蒸留所に住む猫……」などと、子供向けの音声解説をしてくれるんです。解説のボードにも猫の絵が描かれ、子供の目の高さに合わせて低めの位置に取り付けられれています。これで家族連れでも安心ですよね。また、併設レストラン「アンバー」は私のイチオシ! スコッチウィスキーとの相性バッチリのスコットランド料理を楽しめます。両方合わせてみると、ますますおいしくなりますよ!