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海外現地発ガイド通信

映画の舞台【ラブアクチュアリー】 ――ロンドンの名所紹介


掲載日:2007/07/06 テーマ:映画のあの場所 行き先: イギリス / ロンドン

タグ: ロケ地 映画


映画の中の「ロンドンらしさ」

トラファルガー広場 トラファルガー広場

クリスマスを前にした数日間、ロンドンに住む19人の男女の愛を並列進行で描くイギリス産のラブ・コメディ。以後、この手法をまねた数多くの映画が作られ、「○○のラブアクチュアリー」という宣伝コピーで封切られたほどだ。
この映画はほとんどスタジオのセットで撮影されているが、タイトル・バックをはじめとして、いかにもロンドンらしい風景が映画のあちこちに挿入されている。

トラファルガー広場

首相官邸のゲート 首相官邸のゲート

まず、そのタイトルバックで写る風景のひとつがトラファルガー広場。コースには必ず入っている市内観光の名所。映画では、毎年ノルウェー・オスロ市からプレゼントされている大きなクリスマス・ツリーを立てるなど、クリスマス・シーズンらしい装飾が施されている。1805年、トラファルガーの海戦でナポレオンのフランス軍に勝利したことを記念して作られた広場で、この戦いで戦死したネルソン提督の記念柱が中心に立っている。
この広場に面して、美術館ナショナル・ギャラリーや人物画を集めたポートレート・ギャラリーがあり、必見。

ミレニアム・ブリッジ

ミレニアムブリッジと聖ポール寺院 ミレニアムブリッジと聖ポール寺院

登場人物のひとりで、ブレア前首相を思わせる若きイギリス首相デイヴィッド(ヒュー・グラント)がさっそうと首相官邸に初登庁するシーンがある。首相官邸は官庁が集まったウェストミンスター地区にあり、外務省の大きな建物の隣。官邸そのものは奥まったところにあり、道からは警戒厳重な黒い鉄格子の門しか見えない。
そして、2、3秒だけ挿入される景色ながら、印象的なのがミレニアム・ブリッジと聖ポール寺院のカット。歩行者専用でユニークなデザインのミレニアム・ブリッジと聖ポール寺院。新旧の建築物が調和して混在するロンドンの一面をよく表現している。

ロンドン・アイ

ロンドン・アイのカプセルからビッグベンを見おろす ロンドン・アイのカプセルからビッグベンを見おろす

古いロンドンの街に新しく加わったものといえば、BA(英国航空)が作った大観覧車「ロンドン・アイ」がある。その計画が明らかになった時には建設に反対する景観論争が起こったが、これも今やパリのシンボルとして定着したエッフェル塔の場合と同じかもしれない。観覧車のカプセルは約30分で一周し、135mの高さからビッグベンやテムズ河を見おろすことができる。カプセルが低くなって終わりに近づいた頃、支柱に取り付けられた記念写真撮影用カメラのシャッターがおりるので、撮ってほしい人はそちら側に寄ってポーズを。ここもご多分にもれず、多くの観光客が集まる場所で、昼になると順番を待つ人の長い列ができる。運行が始まる時間(季節によって変わる。9時半から10時)より早く観覧車のすぐそばにある旧市役所内チケット売り場へ行けば、スムーズに乗り込める。映画にはウォータールー橋からテムズ河と「ロンドン・アイ」を撮影したカットが挿入され

アルバート橋

アルバート橋 アルバート橋

映画が佳境にさしかかる頃、首相ヒュー・グラントが恋をした官邸の雑用係ナタリー嬢(マルティン・マカッチョン)に会うため車で家を訪ねて行くシーンがある。その時渡るのがテムズ川にかかるアルバート橋。この橋を越えて南へ入ったとたん、街の雰囲気がグッと庶民的に変わると言われている。
ロンドンの実写場面は少ないものの、代表的な観光ポイントのほかサマセット・ハウスのスケート場、グロブナー教会など映画ならではの場所も紹介されている。よく知られた観光地でも、映画を見てから実際のその場所に立つとまったく違った場所のように思えるし、映画で初めて知った場所にたどり着いて、その風景を見たときは格別の感慨がある。

 

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2007/07/06)
※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
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