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海外現地発ガイド通信

ミレニアム・ブリッジからタイム・トリップ! ロンドンの過去と現在を結ぶ橋


掲載日:2007/12/25 テーマ:観光地・名所 行き先: イギリス / ロンドン

タグ: すごい! 街歩き


揺れる橋?!Millennium Bridge(ミレニアム・ブリッジ)

バンクサイド側からシティ方面を臨む バンクサイド側からシティ方面を臨む

1894年のTower Bridge(タワー・ブリッジ)以来、テムズ河に架かる橋としては約1世紀ぶりの新しい橋、ミレニアム・ブリッジ。ロンドンっ子の間では「Wobbly Bridge(ウォブリー・ブリッジ)ユレユレ橋」の愛称で知られている理由は、いざ2000年6月に完成・開通した途端に横揺れが酷く即閉鎖…となってしまったからです。揺れを止める修復作業が行われ、再び開通されたのは2002年2月。それ以来バンクサイドにあるテート・モダンと、シティにあるセント・ポール大聖堂を繋げる橋として市民や観光客に大人気です

テムズ河の南岸…テート・モダン、そしてグローブ座

ミレニアム・ブリッジからテート・モダンを臨む ミレニアム・ブリッジからテート・モダンを臨む

バンクサイドというとテムズ河の南岸。バンクサイドには、世界のアートの先端をゆく近現代美術館Tate Modern(テート・モダン)、そしてイギリスの古典シェイクスピアのGlobe Theatre(グローブ座)などがあります。エリザベス朝の劇場を再現したグローブ座は、16世紀後半から17世紀初頭の劇場を誠実に復元したものです。一方バンクサイド発電所を改造して建築されたテート・モダンは、建物、その中身とも現代的。ミレニアム・ブリッジから見えるその対照的な建築物は、まるでタイム・トリップをしている感覚にさせてくれますよ。

テムズ河の北岸…セント・ポール大聖堂、そしてシティ

ミレニアム・ブリッジからセント・ポール大聖堂を臨む ミレニアム・ブリッジからセント・ポール大聖堂を臨む

シティはロンドンの金融街、ビジネスの中心地。イングランド銀行から保険会社、株式取引所などが密集している地域です。そしてそのシティの中に聳える、クリストファー・レンによってデザインされたセント・ポール大聖堂。ミレニアム・ブリッジがフレームとなった橋からのセント・ポール大聖堂の眺めは最高です。そしてセント・ポール大聖堂に向かって歩いていくと、まるで巡礼にいくような錯覚さえ起きるから不思議。

北岸と南岸、そして過去と現在を結ぶ、ミレニアム・ブリッジ

テート・モダンの外に展示してあるルイーズ・ブルジョア氏による「Maman」という作品の間から見るセント・ポール大聖堂 テート・モダンの外に展示してあるルイーズ・ブルジョア氏による「Maman」という作品の間から見るセント・ポール大聖堂

超近代的な吊り橋、ミレニアム・ブリッジ。全長325mのタダの橋ではあるけれど、それと同時に歴史とドラマを演出してくれる橋。北岸と南岸を結ぶ実用的な橋であるばかりでなく、このロンドンの過去と現在をも結ぶ橋でもあると思えるのは、私だけではないはずです。ロンドンに来たら、ミレニアム・ブリッジを渡って、ぜひタイム・トリップを体験してくださいね。

【関連情報】

最寄り駅:Blackfriars(ブラックフライヤズ)、Southwark(サザーク)、Mansion House(マンション・ハウス)、St. Paul's(セント・ポール)

 

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2007/12/25)
※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
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