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海外現地発ガイド通信

歴史を秘めた世界遺産、テムズ河の要塞ロンドン塔!


掲載日:2008/07/09 テーマ:歴史 行き先: イギリス / ロンドン

タグ: すごい! 世界遺産 歴史


世界遺産、ロンドン塔

テムズ河に佇むロンドン塔は観光客に大人気! テムズ河に佇むロンドン塔は観光客に大人気!

11世紀からウィリアム1世(征服王)によって建設が始められたTower of London(ロンドン塔)。二重の城壁がその中にある13の塔を守っています。その歴史の中で要塞、宮殿、刑務所と様々に利用されてきたロンドン塔は、1988年に世界遺産として登録されました。テムズ河の岸辺、タワー・ブリッジのすぐ隣にそそり立つその様は、世界遺産に相応しくとても威厳あるものです。

血なまぐさい歴史、ゴースト・ツアーならココ!

血なまぐさい歴史を秘めたロンドン塔 血なまぐさい歴史を秘めたロンドン塔

ロンドン塔内には財宝や武具、装甲などの展示館もあるのですが、なんといってもロンドン塔の魅力は血なまぐさい歴史。ロンドン塔で幽閉、処刑された人は数知れず。「ブレイブハート」のタイトルで映画化されたスコットランドの英雄、ウィリアム・ウォレスもこのロンドン塔で処刑されました。その他にもトーマス・モア、ヘンリー8世の2番目の妻アン・ブーリン、5番目の妻キャサリン・ハワードもここで処刑されています。そしてエリザベス1世までもが、異母姉メアリー1世によって幽閉されたことがあるのです。クイーンズ・ハウスにはジェームス1世の従兄弟アーベラ・スチュワートの幽霊が今でも徘徊しているとか。2008年7月4日には刑務所での生活をインターアクティブに体験できるコーナーが新登場。約1時間に渡るロンドン塔の案内人ビーフイーターによるツアーも見逃せません!

ロンドン塔の見所

エドワード1世によって、セント・トーマス・タワーの一部に作られたトレイターズ・ゲート。多くの高貴な囚人がここを通り抜けて連行されたそうで、エリザベス1世もここから幽閉されました エドワード1世によって、セント・トーマス・タワーの一部に作られたトレイターズ・ゲート。多くの高貴な囚人がここを通り抜けて連行されたそうで、エリザベス1世もここから幽閉されました

ロンドン塔は全てが見所、少なくとも半日は時間を取りたいところです。でもそんなに時間がとれない場合、ココだけは見逃せないというオススメのところをご紹介します。まずはなんといってもホワイト・タワー。1100年には完成したといわれるホワイト・タワーはロンドン塔の中でも一番古い建物。その石材はウィリアム征服王の出身地であるフランスのノルマンディーから取り寄せられたそうです。現在ホワイト・タワーの中にはヘンリー8世の鎧などが納められている他、11世紀のノルマン朝礼拝堂を見ることが出来ます。そして、タワー・グリーン。ここではアン・ブーリン、キャサリン・ハワードやジェーン・グレイなどの、高貴な囚人が処刑されました。中世の宮殿があるセント・トーマス・タワーも見逃せません。復元されたエドワード1世の寝室などから、中世の王や王女の暮らしが垣間見えてくるでしょう。ソルト・タワーなどのあるイースト・ウォール・ウォークも見応えがあります。ソルト・タワーには囚人によって石に刻まれた落書きがあり、当時を知る貴重な資料となっています。

お得なチケットを手に入れるには?

チケット売り場はいつも長蛇の列 チケット売り場はいつも長蛇の列

ロンドン塔のチケット売り場でチケットを買うよりも、オンラインでチケットを買う方が少しお得になっています。年間メンバーシップ(大人£38など)を買うと、さらにお得。ロンドン塔の他にハンプトン・コート宮殿、ケンジントン宮殿、キュー宮殿、(ホワイトホール宮殿内の)バンケティング・ハウスに年間好きなだけ入場できます。他の宮殿にも行く予定がある場合はこのチケットをオススメします。

【関連情報】

■ Tower of London
住所:The Tower of London, London, EC3N 4AB
アクセス:Tower Hill(タワー・ヒル)駅から徒歩約2分
電話番号:+44 (0) 844 482 7777
URL:http://www.hrp.org.uk/toweroflondon
入場料:大人£16.50、子供£9.50、シニア・学生£14、家族£46
開館時間: 3月1日〜10月31日 9:00〜17:30(火曜日〜土曜日)、10:00〜17:30(日曜日〜月曜日)、
11月1日〜2月29日 9:00〜16:30(火曜日〜土曜日)、10:00〜16:30(日曜日〜月曜日)
閉館日:12月24日〜26日、1月1日

 

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2008/07/09)
※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
 提供情報の真実性、合法性、安全性などについては、ご自身の責任において事前に確認して利用してください。
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