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イギリスの田舎を歩いてみよう!パブリック・フットパスで自由自在


掲載日:2009/04/02 テーマ:トレッキング・登山 行き先: イギリス / ロンドン

タグ: たのしい ウォーキング


イギリスのフットパス

イギリスの田舎でウォーキングを楽しもう! イギリスの田舎でウォーキングを楽しもう!

イギリスでは、田舎を歩くウォーキングが国民的レジャー。週末や休暇の時期になると、田舎でウォーキングを楽しむ人たちをたくさん見かけます。そのレジャーを大きく支えるのは、イギリス中を網羅するpublic footpath(パブリック・フットパス)やpublic bridleway(パブリック・ブライドルウェイ)と呼ばれる、公衆が歩く権利のある自然歩道。その自然歩道が農家の敷地やお屋敷の庭の一部などの私有地にあるとしても、市民が自由に自然歩道を歩けるというのは、法律で市民の通行権が守られているからなのです。パブリック・ブライドルウェイは、ウォーキングだけでなく乗馬しながら通過できるところでもあり、自転車を利用することもできます。でも自転車は、歩行者や乗馬している人の妨げにはなってはいけないそうで、道を譲ったりスピードを下げてゆっくり通過しないといけません。

パブリック・フットパスを歩く時

農地などを横切るルートだと、ベビーカーなどを押すのはほとんどムリ 農地などを横切るルートだと、ベビーカーなどを押すのはほとんどムリ

パブリック・フットパスでは、ベビーカーや車いすの使用が許可されている他、犬を連れて歩くことも許されています(リードに繋げる)。ただしそのルートによっては、泥濘などでベビーカーなどを押すのが大変なところも多いのはたしか。歩道を歩くだけでなく、景色を眺めたり休憩したり、フットパス上に障害物などがあった場合、ルートから少し迂回していく権利も保障されています。パブリック・フットパスではそのルートに沿って歩くことを心がけ、みんながエチケットを守ることが大切。ゲートや柵には「この門を閉めて下さい」などの注意書きがあるので、気持ちよく歩くためにも必ずルールは守るようにしましょう。

パブリック・フットパスの標識

標識にもいろいろなものがあって楽しい…これはウェールズ語併記 標識にもいろいろなものがあって楽しい…これはウェールズ語併記

パブリック・フットパスの標識にもいろいろ。進行方向を示す簡単な矢印の貼付けられた杭やゲートがあったり、いくつかのルートが交差するところでは道標が立っています。ゲートも開け閉めするものから、乗り越えていくものまで様々ですが、その主な目的は家畜が逃げないようにすることなので、開けたら必ず閉めることは忘れないようにしましょう。一見ルートとは思えない感じの農地などもあるので、地図で方角をチェックしながら進んでいくことをオススメします。

地図を手に入れ、いざウォーキング!

ピンク色の−−−印で示されているパブリック・フットパス ピンク色の−−−印で示されているパブリック・フットパス

イギリス国内どこでも見かけるパブリック・フットパスは、観光地の地図や1:50000または1:25000縮尺などの全国地図にも、しっかりと記載されています。地図さえ手に入れれば、パブリック・フットパスは自由自在。いろいろなオススメのコースを紹介した本格的なウォーキングの雑誌や本もありますが、気に入ったイギリスの町の周辺のパブリック・フットパスを気楽に散歩して、イギリスの田舎を楽しんでください。

【関連情報】

オーデナンス・サーベイの地図は、国内200以上のエリア別になって使いやすいです オーデナンス・サーベイの地図は、国内200以上のエリア別になって使いやすいです

■ Ordnance Survey
http://www.ordnancesurvey.co.uk/oswebsite
本屋やアウトドア・ショップなどに売っている、イギリス大手の地図会社。
全国の各エリア別の詳細地図がウォーキングにとっても便利です。

 

※記事は掲載日時点での情報であり変更されている可能性もあります。ご了承下さい。(掲載日:2009/04/02)
※旅行前には必ず、外務省の海外安全ホームページで訪問地の安全情報についてご確認ください。
※この記事はガイドレポーターの取材によって提供された主観に基づくものであり、記事は取材時時点の情報です。
 提供情報の真実性、合法性、安全性などについては、ご自身の責任において事前に確認して利用してください。
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