コーヒーとスコーンの組み合わせはいかに?

イギリスで食べられているスコーンというお菓子。ずっと、午後の紅茶タイム、アフタヌーンティーにのみ食べるものだと思っていました。ロンドン旅行で滞在しているある日、地元の若い女性たちが朝食に食べているのを見て、ビックリ。朝から食べてもいいものなら、私も注文してみよう!と、たまたま入ったカフェで、食べてみることに。そして、今までにない組み合わせで、お供には英国紅茶ではなく、カフェ・ラテを注文。ウェイトレスの方も、意外な顔することなく運んできてくれました。スコーンにコーヒーの組み合わせはアリなのでしょうか。

アフタヌーンティーの時間だけでなく、いつ食べてもおいしいスコーン アフタヌーンティーの時間だけでなく、いつ食べてもおいしいスコーン

巨大スコーンでお腹いっぱいの朝食

このお店のスコーンは、私が今まで食べてきたサイズとは異なる、直径10cmを軽く超えるビックサイズ。これ一つ食べれば十分おなかが一杯になりそう。朝に焼いたものを温めて、出してくれました。スコーンに欠かせないクロテッドクリームとジャムももちろんたっぷりと付いてきました。中はふんわりと、外はサクッとクッキーのようなスコーン。いろんなスコーンを食べましたが、店によって違うことにさらに興味が増します。価格が4.2£(約760円)もしてビックリしたのですが、大満足の朝食でした。コーヒーとの相性も、申し分ありませんでしたよ。

スーパーにも売っている、種類豊富のスコーン

スコーンを自宅で食べる人もたくさんいます。ロンドンのスーパーに行くと、パン売り場の辺りにスコーンが売られています。プレーン、レーズンやクランベリーが入ったもの、大きさやメーカーも種類豊富。さすが本場!スーパーで買えるスコーンのレベルが違います。温かいのが美味しいので、土産に買って帰り、レンジやオーブンで温めてから食べるのがおすすめです。これだけポピュラーに食べられているスコーンですが、さすがに鉄道駅やバスステーションの構内にあるような、テイクアウト専門の店では売っているのを見かけませんでした。

ハイティーとして、夜に紅茶とスコーンはいかがですか?

朝もOK、午後もOKのスコーンですが、夜は食べてはいけないのでしょうか。昔、貴婦人たちはディナーまでにお腹が空いてしまうといって、15時頃から紅茶と菓子を摂っていました。それが、アフタヌーンティーです。一方で、労働階級は昼食がメインの食事だったので、夜の18時頃から紅茶とパンの軽食を摂っていました。その際、食卓テーブルで紅茶を飲んだので、ハイティーとよばれます。そういうことなら、現在でも夜にハイティーとして、紅茶を飲みながらスコーンを食べてもいいのかな、と思いました。遅い時間でも、スコーンが食べられる店もありました。少し邪道かもしれませんがね。