ロンドンは物価が高いから、と脅されて行ってみると?

イギリスへの旅行前、日本円からポンドに両替する際に気になるのが、現地の物価ではないでしょうか。私がロンドン旅行へ行く前、友人たちは口をそろえて言いました「ロンドンは物価が高いから驚かないように」と。実際行ってみて感じた、ロンドンと日本の物価比較について、紹介しようと思います。結論から言ってしまえば、高いものもあれば安いものもありました。日本円に換算する際、為替が大きく影響しますが、私が旅行した2015年の12月、1ポンド約180円のレートで参照しています。

ロンドンの物価に驚くことなかれ。日本より高いものとお得なもの 前編 ロンドンの物価に驚くことなかれ。日本より高いものとお得なもの 前編

例えば、食事のコストはどのくらいかかる?

まずはホテルが朝食込みの場合はさておき、外で朝食を取る場合。カフェテリアのチェーン店で、カフェラテとパンを注文すると、約4ポンドでした。日本のモーニングセットに比べるとやや高く感じますが、スーパーで買うパンの価格は日本と変わりません。昼食のワンプレートの食事なら、9〜15ポンドほど。倹約家だけどお腹一杯食べたい人は、ビュッフェレストランがお得です。これが中級レストランになると、サービス料が価格に上乗せされ、一人当たり約40ポンドへと上がります。

イギリス名物も試したい! パブとアフタヌーンティー

旅行に来たのだから、イギリス名物を体験せずに帰ることもできませんよね。名物なら、パブと伝統アフタヌーンティー。パブでビールをハーフパイント(300ML)注文したら、約3ポンド。ロンドンの中心地でその料金なので決して高くはありませんが、少し郊外へ出たなら少しは安くなります。一方、アフタヌーンティーは中心地でも、どこで過ごすかによって大きく予算が変わります。ホテルや高級デパートなら定番の3段トレイで30ポンド、美術館併設のカフェやケーキ屋でクリームティーで過ごすなら10ポンド程度。

有名なスポットはすべて、20ポンド以上?

ロンドンは見所の多い町です。そんなロンドンで観光客が集まるスポットといえば、ロンドン塔、ロンドン・アイ、ウェストミンスター寺院。これらの入場料はすべて20ポンド近くします。日本の観光地や京都のお寺、スカイツリーに比べたら高額な印象が残りますが、事前にネット予約していくと少し安くなるところも多いので、要チェックです。待ち時間も短縮されるので、ロンドン観光にオンライン予約は必須ですよ。(後編へ続く)